三種の神器

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壱岐の海は対馬より、穏やかな気がしますが、
この瞬間、暴風が吹いてます。
あんな風に吹かれたのは初めて。

飛んでいきそうな風が、休みなく吹いている。

草木は、ずうっと、永遠に、この風に吹かれ続けているのかと思うと、
なんだか、恐ろしいような、頼もしいような気持ち。

対馬の夜が、圧巻。

闇です。
真っ暗です。

灯りがひとつもない。

車のヘッドライトの照らすわずかな範囲がみえるだけ。

風景はドンドン、闇の中へと沈み込んでいく。

真っ黒。

闇と、無音。

闇と無音。

現代では稀有なる経験。

古代に思いを馳せてしまうのだ。自然とね。

その闇の浮かびあがる星は、もう、もう、もう、
世界が、夜空にのっとられたみたいな存在感で、
自分が吸い込まれて行きそう。

素晴らしいのです。
なくならないで欲しいんです。
ああいう時間と、ああいう空間と、ああいう空気を持った島。

宿のおじさんがまた熱くて。

対馬の活性化を切に、真剣に考えていたのだ。

で、帰った途端に、
都会の空気にやられたのか、
風邪?

いきなり、気分が悪くなる、
頭が痛くなる、
寒気がする、
熱っぽくなる。

やばい!

こういうときは、三種の神器。

葛根湯、蜂蜜レモン、熱いうどん。

蜂蜜レモンは絶対。
ポッカレモン大活躍。
どぼどぼ、どぼどぼ、カップに注ぎ、
蜂蜜、ガンガン入れて、
熱いお湯を注ぎます。
ぐびぐびぐびぐび。

グーグーグー。
そして睡眠。

今朝は、スッキリ。

旅の話は、多分まだ続く。


☆林英世☆
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by futu-is-best | 2010-11-05 07:38 | 日記