クロ負傷、そして今日。

昨夜。
クロは、夜一度目を覚まして、のっそり起き上がり、
腕が一段と痛そうで、みゃああん、みゃああんと鳴く。

ソファの隅っこに身体を押し付けるようにして寝ていたのが、
寝ぼけ眼のまま、ベッドの上へ。
再び寝込む。

今朝は雨。
起きたので、抗生物質を飲ませる。

足をぶらぶらさせながらそれでも器用に階段降りて、
ごはんかなと思ったら、外へ行くという。
「雨やで、止めとき」といっても、そこはそれ、女王は思ったら絶対。
「出るといったら出るの!出るの出るの!」の一点張り。





まあ、すぐ戻るだろうと戸を開けると
一瞬雨にたじろぐが、ゆっくりと出て行った。

それから、1時間たとうが、2時間たとうが、戻らないのよ!

探しにいったわさ。
雨の中、女王の行きそうなところを「クロ~、クロ~」と呼びながら。
昨日見つけた辺りは、
雨だと居続けるのは無理そうなところだし、
溝の中とか、空き家の中とか気をつけながら歩く。

しかし、見つからず。

3時間たち、4時間たち。

元気な時なら、「また、ゆっくり遊んでるなあ」でいいんだけど
怪我して足が不自由だから、心配で、
出たり入ったり、窓から呼んでみたり、もう落ち着かない!

で、4時過ぎかな、もう一度捜索に出ました。

さっきも通った小道。
「クロ~」と呼んだら、
「みゃああああん」
「クロ~」
「みゃあああああん」

いた!
お隣のうちの物置小屋の天井に置かれた材木の上。
屋根の隙間からこっちに向かって
「みゃあああああああん」

「おいで!」と言って手を出せばヒョイ!と飛び込んできてくれるものならねえ、
猫はねえ、そんなことしないもんねえ。

脚立を持ってきて捕まえようと思ったけど、無理。

とナチのおばあちゃんに頼んで扉を開けてみたが、
小屋の箱の中に納まって出てきやしない。

ま、探してることが分かったら帰ってくるだろうと思って引き返す。

それから小一時間。
雨が小止みになったころやっとご帰還ですわ。

きずのところは自分で毛を抜いちゃってはげちょろけになって、
歯形と思しき傷が見える。
先生がいってたように膿が流れだしてました。

まあ、足が不自由だと思うのは人間で、
彼女はその足で、あんな高いところへ登り、
そして、あそこから下りてちゃんと戻ってくるんだもんね。
3本の足でジャンプしてさ…
大したもんだわ。

そして、ごはんも食べて、こう。
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そして、いつの間にか、こうなる。
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なんとなく膨らんでるのがクロ。
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by futu-is-best | 2012-03-09 22:03 | 日記