いろいろな出会いがあってねえ~。

おととい、こまつ座「雪やこんこん」を見る。

ドリちゃんが高畑さんと、すばらしいお芝居をしている。

井上ひさしさんの脚本の、構造の素晴らしさにやられる。

お芝居の良さを、おもしろさをとことん使って、楽しませてくれる本。
凄いわ。

しかし、ちょっと悲しかったのは、
ホールの環境。





どうも、声が通らない構造なのだ。
井上さんの本は言葉が命。
言葉が人間を動かし、場を動かし、物語を動かしていく。

なのに、言葉が聞き取れない。

役者さんも一生懸命やているのに、客席に思ったほど届かないのだ。

これは不幸な出会いとしか言いようが無いよね。

役者さんも、お客も一体になりたいのに、なんかがうまくいかない感じがもどかしい。

とてもいい本で、とてもいいお芝居で、とてもいい役者さんたちなのに、
その力が十分発揮できない、いや、伝わらない。
もっと、お芝居を好きになって帰ってもらえるはずなのに!
いや、十分おもしろいんだよ、でも、もっと凄いことになる可能性があるんだよねえ。

劇場って、大事。
お芝居に協力する劇場。
一緒に芝居する劇場。
人の熱を抱きかかえるような劇空間が欲しいねえ。

で、昨日は名古屋へ行ってました。
手羽先食べました!
味噌串かつも食べました!

「ひとり語り」の場所探しに行ったんですけどね。
名古屋で演劇をやっている方にご案内いただいて、
古い建物で、使わせてもらえるところを紹介してもらったんですが、

良いんだなあ。
いい場所が見つかったのですよ!

それこそ、場所が「ひとり語り」に協力してくれるはずのところ。

私の「ひとり語り」は場所に助けてもらってやっているので…
よく言うと、場の力も取り込んで成立させるように考えてるので…えらそ!
良い場があるってのが、大事なんだな。

さっそく、イメージがふくらみ、企画が進行していく。

良い出会いがあると、自然と物事は動くよね。

今年中には、名古屋でもやるつもりです!

表現は出会いで生まれる。
あらゆるものとの出会いのパワーで出来上がるので、
出会いに行かなきゃならないし、出会った時の感覚を信じて生かしていかなきゃね。
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by futu-is-best | 2012-03-18 11:43 | 表現すること