いずこも同じ、人がいるってことはね…

本日は、今、「市の名前売ります」で世間を騒がせているあの泉佐野市の
男女共同参画事業の企画へのアドバイザーなるお仕事をしてきました。

って、なんか、すごく固そうですが、
妹の同級生が担当してて、
いろいろ、お話をくれるんです…

しかし、お役所の仕事って、実際知ると大変やね。
家の妹の旦那さんも実は公務員。

人権とか、福祉とか長く担当してるけど、
ほんまに、大変そうやわ。

人間って、ほんまに厄介なもんなんやね。
話を聞くたびにそう思う。





役所に文句言う前に、
われわれ市民が変われば、
ことは早いのに!って思うわ。

民主主義やからね。
民衆が主体やから。
主体がしっかりせんとね、
主義なんか、ただの文字でしかないからね。

その役所も人間の集まりやから、
やっぱり、人間ががんばらんと、
どうにもならんやね。

人間がんばらすんには何が必要かやね。

そんなことをしゃべって来たよ。

?何様?

うん、オレ様。

ていうか、ま、表現するってことの立場からね。

例えば、ひとつの芝居を作るときにクオリティを最大限あげるために何を考えれば良いのか。
何を、すればよいのか、
何が、人を動かすのか、

例えば、ひとつのクラスを作るときに成果を最大限に引き出すためには何を重視すればよいのか。
何が、人を伸ばすのか、
何が、人を喜ばすのか。

私の経験をお話してきたのよね。

ある分野を長くやってると、こういうところで役立ててもらえるんだってのが、
嬉しいねえ。

意味を見出してくれる人と会えた幸福を感じます。
ま、その分責任もね。

しかし、演劇が相手にする人間って、
ある架空の人物だったりするし、
こっちが選んで出演させる人だけど、

役所で、職員さんが触れる人間って、
一人一人個人個人の歴史をもったほんまもんやもんね。
こっちが予期せぬ人がやってくるんだもな。
大変や、この仕事、真剣にやったら、ほんまに大変な仕事で、
ごっつ意味ある仕事やわ、当たり前やけど、再確認や。

役所には甘えに来る人も多いからなあ。

うん?演劇界もか?

いずこも同じ問題を抱えているのだ。

人間という問題。

われわれ自身が最も大きな問題なのかも、
われわれにとって。

人間の智恵。
人間の向上心。
人間の好奇心。

その人間の性質が発展も産み、破滅も呼び込むのだよね。

年金機構詐欺なんか、人間だよなあ。

あの仕組みを考えちゃうことも、
お金を預けちゃうことも、
集まった金を、使い込んじゃうことも。

矛盾の中に生きている。

たかが人間、されど人間。
人間であることに誇りを持つためには
何を第一義に暮らすべきなのか…
永遠の堂々巡りの始まりのとこですね。
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by futu-is-best | 2012-03-28 00:07 | 表現すること