ちょっと、これっていかがなもんでしょう!

阪和線を利用している。

先日、大雨が降ったので、かなりダイヤが乱れて、
快速が運休になったり、30分以上遅れたり、
駅で長いこと待たされたり、
まあ、大変だった。

けど、理由ははっきりしているし、
自然災害のことだから、しょうがないなあと思っていた。
しかも、私は、ぎりぎり間に合う時間だったし…

通勤時間だから、イライラしている人もいたんだろうけど、





しかし、まあ、何度も何度もお詫びしてくれるよね、
この頃の車掌さんは。

何人もの声で、何度も何度もお詫びしてくれたわ。

あとからあとから、乗ってくる人もいるから、
何度もしないといけないのかもしれないが、
ちょっと、やりすぎじゃないかなあああとも思うよおおおお!

と、あきれていたら、
何ともふるったアナウンスが…

「間もなく電車が動きます。
 電車が動きだした直後、左右に電車が揺れます。
 お立ちのお客様は、お手数ですが、つり革、手すりにおつかまりください。また、扉に挟まれないよう十分にご注意ください。」 

これ、いかがなもんでしょう?

「お手数ですが」って、
「危険ですので」なら、まだゆるした。
が、
「お手数ですが」って、
誰のためのアナウンスなんだろう????って思いません。

言葉一つでえらい違いやで、ほんま気ぃつけな!

っと、私は、あきれ返ったのだが、
周りの人たちは、そのアナウンスに何の反応もなしですわ。
もちろん、手すりにも、つり革にも、手を伸ばさず、
じっと、スマホとにらめっこ。
微動だにせず。

なんとも、空しい気がしたわ。

しかしねえ、いい大人が、
電車が揺れるから、お手数ですが手すりにつかまってね!
扉に手を挟まれないでね!
って、注意されてるって、どやろ。

私たちは、私たち自身で私たちの今いる環境を作り出しながら、
同時にそこに存在しているんですよね。

自分たちが環境、その場を作っているという自覚があまりに希薄なのではないかいな。
気持ちよい居場所は、自分たちが用意するものなのだということを
もう一度、確認したほうがいいんじゃないかなあ。

公共の場所こそ、気持ちのいい場所にしようと、
大人が意識することが大事なんだと思うよ。

私たちはいつも、その場を作ることに参加している一個の自立した存在で、
その場に対する責任を一つ、持っており、
その責任を互いに果たしあうことによって、空間は美しくなり、
そこに存在する我々の幸福につながるのだ!

というようなことを意識しなおすべきじゃないかなあ。

つくづくとそう思いました。

そして、日本語がどんどんあいまいになっていることに危機感を覚えます。

それは、人間の存在自体のあいまいさを意味しているから。
自分があいまいで、不安定で、無責任になっているのだと思う。

テレビでしゃべる人ぉ!
日本語にもっと、慣れてください!
頼みます。アナウンサーさんたちぃ!

私も頑張るからぁ!
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by futu-is-best | 2012-06-25 21:44 | 日記