やさしくはない。

ひまわり研究科公演も、
来週末が本番。

今日は、休んでやった!
自主休養。

俳優さんたちに、自分の時間をあげました。

なんてね。

セリフが言えても、段取りが入っても、
芝居はできてないということがある。
あるいは、昨日はできても今日はできないこともある。




これはもう、俳優の問題だ。
しかし、俳優は、インプットすればアウトプットできるような単純なもんじゃない。
その個人の人生全部が邪魔をする。

言葉は尽くした。
訓練方法も伝授した。
だから、今日は俳優さんたちが、
それをかみ砕き、飲み込んで、身にするための時間にした。

私の演出のタイプだと思うけど、
どうしても俳優寄り。

形ができたら、あとは役者。

俳優指導者なので、そんなことのために
今までのレッスンはやってきた、つもり。

が、そう簡単に体に落ちるものじゃない。

レッスンでやってることの重要性をわかるためには、
本番をやるってのが必要になる。

レッスンでやってることと、実際の演じることが繋がるのに、
経験が必要とは、まどろっこしいジャンルだよ。

なんでもそうか…

ともかくも、レッスンの間は、そんなに怒りもしなかったのに、
稽古になると、怒り狂う場面もあり、
良かれと思ってやってることを
必要無いと、一刀両断されたりと
つかみどころのない人になってるかも…

遅刻も、授業態度も、常識の範囲のことはあまり言わない。
そんなこと、あたりまえのことだから。
そんなこと、本人にしっぺ返しがくるだけだもん。

でも、公演は違う。
脚本家に、
演出家に、
制作さんに、
舞台監督さんに、
美術さんに、
照明さんに、
失礼なことはできない。

本人だけへのしっぺ返しでは済まない。

何より、演劇に対して、失礼だろ!

私はやさしくない。
たぶん、人にはかなり冷たいんだと思うわ。

とにかく、明日。
成果がなかったらどうしよう…
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by futu-is-best | 2012-10-04 22:32 | 指導者として