参院選が終わって。
選挙、行きました。
いつも行ってるよ。
行かなきゃ…
しかし、なんでこうも投票率は低かったのだろう、今回?
正念場でっせ。
後に、歴史分析で言ったら、
近代の次に分類されるやもしれぬ「時代」に突入したかもしれないのに…
私たちは気づかないけれど、
後々、歴史を俯瞰してみたら、
あそこが曲がり角やったなって、言われるかもしれないくらい、
世界のありようは、変化し、そして、未来の設計図を問われているのに…
と、遠回しなのは、いつも歴史分析はずっとのちの時代の仕事になるからで、
その時代の人は、昨日の続きとやっているという感覚しかないのが事実だからですが。
世界地図も、
民主主義も、
資本主義経済も、
グローバル化の必然も、
曲がり角に来ていると、
うすうす、肌身で感じているのに…
感じているのか?
えっ?いないのか?もしかして…
生物としての危機感です。
生きて、繋いで、継続していこうという、生物としての本能が、
機能しなくなっているのか、人類には…
日本人には…?
国家は国民ありきで、
国民は国家ありきでしょ。
同等同時成立ですよね。
どちらかがどちらかの犠牲者であってはいけないし、
どちからがどちらかに依存してはいけない。
その為に私たちは、私は、何を鍛え、どんな感性を磨くべきなのか…
考える。
世界の政治地図は変わりますよ、経済地図も変わる、近々、多分…
ていうか、変わってきている…
だから、軍事的地図というわかりやすさに力点が移動しているのか?
それより先に、地球地図が変わるかもしれない…
否応なく、時は進んでいる。
人間は、自然のもたらす変化を、己が自由に牛耳る事は出来ない…
生命の真理は、地球の方が大元だ。
そんな中を生きているのでしょ、私たち。
それでも、人間は、
それだから、人間は、社会システムを構築し、それを機能させなければならない。
原点はどこだ?
最重要事項はなんだ?
個人的な命か?
国家継続か?
種の保存か?
分岐点。
なのかもしれないのに…
by futu-is-best | 2013-07-24 00:45 | 日記