つながる、伝える

今日は、貝塚浜手地区公民館60周年記念事業で、
「言葉でつながる♥思いを伝える」というテーマで講演とワークショップをやってきました。

「カーネーション」以降、こういうお仕事をたまに頂きます。

来て下さる皆さんが、どんなものを期待してこられるのか、期待に応えられるのか、
とにかく、正直に私の実感をお話しします。
「カーネーション」が成功したのは、なぜだと感じでいるか、
方言指導といっても、正しい方言をみんなに教えるお仕事ではないこと、
ある一つの作品において、その地域性、人間性を伝えるため言葉で世界観を表現していく事だと思うこと。
より良い作品を作るのだ!という一つの共通意識の元、
コミュニケーションは行われ、意味を持ち、何かを生み出していくのだと思うこと。

あの現場が、いかに良い力で動いていたかということ、
それを支えた渡辺あやさんと、プロシューサー城谷さんの心意気が素敵だったこと…

表現力をつけたいとみんな言うけど、
表現したいことがなければ、表現力は生まれない。
表現したいことは、自分以外の世界と触れた時の感動で生まれるので、
自分以外の世界を感じ取れる自分であることが一番大切なのではないかという事、
そして、感じる自分は、実は身体であって、
身体をやわらかい入れ物にしておくことが始まりであること、
その為、自分の体を十分いたわり、意識してあげること。

身体という楽器を使って、自分を鳴らして声を出すこと、
本当に伝える、本当に伝わるという実感を経験すること。

言葉以外のものを整えることが、
言葉を伝えるためにとても大切な事。

そんなことを、お話し、簡単なワークをやってもらいました。
本当に相手を見ること、
本当に相手を聴くこと、
ちゃんと、影響を受けること、
そして、影響を与えること、
シンプルな真実を改めて体験しなおすと、みんな笑顔になるんだな。
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by futu-is-best | 2013-12-08 22:42 | ワークショップ