FBとダブってますが、出来事報告。
「村上海賊の娘」の泉州弁監修という仕事のつながりで、
ミシマ社さんの「みんなのミシマガジン」の取材を受けた。
今月末には、ウェブで公開になるはず。
若い、若い、同志社の後輩でもある「仕掛け屋チーム」という肩書きをもつ女史と、「編集・営業チーム」という肩書きを持つ女史。
いや、女子?お二人と1時間あまりおしゃべり。
目をキラキラさせた、二人の女子は、
前向きな情熱をこちらにまっすぐ向けてきてくれて、
「ああ、やっぱり、人間は捨てたもんじゃない」と
おばちゃんを感動させてくれたのでした。
人は何かを好きになり、
何かを知りたいと思い、
何かになりたいと思っている限り、
いつでも幸福なのだと思いました。
50歳になった、私にとっては、
もちろん自分もそう思うことも大事だけれど、
若い人たちにそう思ってもらうこと
そんな人を見ることが、幸福なのだとも実感しましたよ。
ありがとう、ミシマ女子!
さて、「みんなのミシマガジン」、乞うご期待!
http://www.mishimaga.com/
by futu-is-best | 2014-01-16 23:48 | 日記