ギリシャ悲劇は、私の悲劇…

お久しぶりですのだ。

もうすっかり、朝晩は秋なのだ。

季節の変化が早い。と、今年もまた思う。
おんなじことをおんなじように、また思う。

ひまわりの研究科の公演が10月3,4,5日。
なんと、担当してから、5公演目。
とうとうきました、シェークスピア!
「から騒ぎ」をやります。
絶賛稽古中。
しかし、なかなか、から騒がんのだな。
真面目っちゅうか、省エネっちゅうか、稽古場は私のひとり騒ぎ。
ま、しかし、いつものことだから焦らない。
これから、ゴリゴリ詰めていって、
最後まで、諦めず、密度を上げていく!と決意。

が、問題は、もうひとつの公演なのだ。

久しぶりの舞台。
初めての清流劇場客演。
初めてのドイツ演劇。
初めてのギリシャ悲劇からのゲーテ作品。

手ごわい!
ほんまに手ごわい!
喋る量が半端ない。
神様の話が、遠い。
自分から遠い。

近づくためには、時間も力も必要だ。相当に。
でも、かすかに見えてきたその世界は、
とても、美しく、純粋で、
先日来、SNSにいやと言う程上がってた、
ガザの、子供たちの無意味な死に思いを馳せ、
だれも幸福にならない殺戮を、人間がやめることができるとしたら…
と、考える。
理想だ。
理想なのだ。
でも、理想を見ずして、美しいものがあり得るか?

今の私たちが、見つめ直すべきことがいっぱい詰まっているみたいだ。
もっと、掘らなきゃならない。
もっと、もっと、掘らなきゃ。

多分、こんな芝居は、そうそうやらない、どこも。
だから、是非見に来て欲しい。
意味と価値はあると思う。

詳細はこちら。→


[PR]

by futu-is-best | 2014-09-14 15:34 | 公演情報