クロ女王が!

玄関明けて、台所に帰ったよと声かけようと角を曲がると、
扉の前に、黒猫がいる。
「なんうあ、ナナ入れてもらわれへんのか」
父はもちろん、母もこの頃耳が遠い。

が、若干の違和感。

ドアを開けると、
そこにも黒猫。
でかい!
これはナナ。
ということは?
なんと、ドアの外にいたのはクロ女王!

「あかん、あかん!」
と母の声。

クロ女王がご帰還であったのだ。

夕方、何を思ったのか、
ほとんど家から出ない父が、クロを探しに外に出て、
ふらりと現れたクロを捕まえて帰ってきたのだそうだ。
しかし、ナナは「ふー!」
クロも「ふー!」
しっぽボカン!
「うぎゃー! ふぎゃー!」

パニック!
で、開き戸は器用に開けてしまうナナを
クロから隔離するために、
ドアの外に出されていたのだった。

人手が一つ増えて(私の事)、
ナナとクロの位置を転換。
クロは大好きな座敷机と、自分の爪とぎの上でごろり。

もう、何もなかったかのように
自分の好きな場所でくつろぎモード全開。
ナナはキラキラおめめで、ガラス越しに見つめている。

さあ、どうなる?
どうする?

仲良く一緒にいてくれないものかなあ。
クロがまた、押入れとかで寝ると、
クロがお留守の間に、ナナがそこにおしっこしちゃうんだよなあ。
また、おしっこ攻撃始まるのかなあ。

まあ、クロはご飯もらえるお家を二つ確保しているから、
これで、さらに安心して行き来できるかも。
と、希望を持っちゃうな。
[PR]

by futu-is-best | 2016-08-03 21:48 | 猫はなし