ばたばたでしみじみ。

ばたばたしてました。
学校の授業のシフトが変化して、
午前授業になって、まだ一日の過ごし方が整わない。

授業始まったと思ったら、ショックなニュースが入ってきて、
戸惑った。
戸惑ってしまった。
そして、人生、運命、宿命について、考えた。
考えても答えはなくて、私に出来ることはなくて、
言葉を連ねることしか出来なくて、
でも言葉は口から出た瞬間から、うそ臭さがつきまとい、
それを打ち消したくて、また言葉を繋げて、うそ臭さが増していく。

ああ、途方にくれて、しみじみ。

ホームドラマチャンネル10周年記念ドラマなるものに出た。
割烹着風エプロンのヘルパーさんだ。
長門裕之さんとご一緒した。
待ち時間の間、いろいろお話を聞かせてもらった。
あと二年で、芸歴70年になられるそうだ。
すごい。

奥様のことや、芝居のこと、このごろ思うことをつらつらと話してくださって、
芝居に生きることについて、やはり、しみじみ。

夕べは、仙台の三角フラスコのお芝居を見に行った。
かつて、俳優指導者養成ゼミで一緒だった、
“早苗ちゃん”の劇団だ。
“早苗ちゃん”は呼び名。
メンバーで新しい名前をそれぞれにつけたのだ。
ちょっと、暗かったな。
思わず小声で、「いつもこんなに暗いの?」って聞いてしまった。
そうではないらしい。今回が特別らしい。

わからなくはないんだが、それは、最初に書いたような、言葉にしたらすぐに嘘くさくなってしまうような感じなんだけど、それをああこういう風に芝居にするわけかと、しかし、なんか嫌な感じがするのはなぜだろう?そのいやらしい感じは演技か?選んでいるのか明確に意識的に?もっと、嫌な感じじゃなく演じる方法は無いのか?それを意識的に避けているのか?いや、それなら、そういう意図がもっと明確に伝わるべきで、どうも、意識的に選ばれた表現ではないようで、それでこのいらいら感があるのだろうか…

と、頭の中をグルグル思考が回り続けていました。

ふうぅ~。いろんな芝居があるもんな。しみじみ。
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by futu-is-best | 2008-04-20 14:44