カテゴリ:日記( 461 )

あっという間に、三月が終わりそうだよ。

なんでしょう?
もう、三月が終わりそうですわ。

あれえ?この間まで「オイディプス王」で大わらわだったのに。

おかげさまで清流劇場「オイディプス王」は無事終了しました。
写真がアップされてます。
http://seiryu-theater.jp/archives/3776

古典をやることは、本当に多くの事を学ぶこと。
そして、試される。
俳優として、人間として。

この春からは、大阪芸術大学での授業数が増える。
自分がやってきたことを、
私が実感していることを、
できる限り伝えたい。
その方法を、どんどん開発していきたい。

「芝居なんて教えるもんじゃない」
けれど、気づきの場を作ることはできる。
どうかかわっていくかは、本人次第。
でも、かかわり方次第で自分を成長させることができるという事を知る。
それこそ、演劇の現場の仕事と思っている。

30年前から、そんなことを考えていた気もする。
結局、自分は自分のやりたいことをやり続けているんだなあ。

あ!そうです!
4月22日(土)はまだまだお席あります!
よろしくお願いします!

そして、なんと、南河内万歳一座の主砲、鴨鈴女さんと、空晴の岡部尚子さんを迎えて、こんなこともやりますよ!








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by futu-is-best | 2017-03-27 12:01 | 日記

謹賀新年🎍

あけましておめでとうございます。
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2017年でございます。

分かっちゃいるけど、時は前に進むのみなのだ。
気合入れて頑張るぞ!

1月は、3月の清流劇場の「オイディプス王」の稽古が五日から始まる。
その合間を縫って、
1月19日木曜日、三重県のM-PADで上演した
瀬戸内寂聴「女人源氏物語~空蝉}を大阪でやります!

チケット予約はhttps://www.quartet-online.net/ticket/naoki
初めてのチャレンジ!源氏物語!
お楽しみに。

その後は3月清流劇場「オイディプス王」
ギリシャ悲劇の名作に挑みますよ!
大変そうやわああ。
でも、大変なのって、面白いんだよねえ。
やる側は。
見る側が面白い!ってところまでがんばりますよ、もちろん!
こちらもご期待を!

で、4月22日です。
「おかげさまで役者生活30周年記念公演」
大学を出て、就職蹴って、芝居やって、30年が経ちました。
そんな節目の年になんた、地元岸和田でひとり語りをやらせてもらいます。
浪切ホール、小ホール。
今までやってた場所の10倍のキャパがあるホールです。
演目は、坂口安吾「桜の森の満開の下」です。
大舞台に耐えうる作品。
美術や、照明、音響効果を入れてのひとり語り。
また違った世界を見ていただけると思います。

夏以降も、いろいろ企みを進めています。

今年も、よろしくお願いします。


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by futu-is-best | 2017-01-03 14:22 | 日記

2016年が終わるなあ…。と振り返ってみた。

いつもながら、一年の過ぎる速さに驚くな。

2016年のスケジュール帳を見直すと、
まあ、汚い書き込みが!
なにやったんか、わからんわ!
暗号だらけや!

よくよく見てみると、
1月は、山口茜ちゃんとのひとり語りの稽古してるんやね。
で、22~24日に本番。
懐かしいわ。「チョコレートを盗め」「蝶」の宮本輝二本立て。
清流劇場「賢者ナータン」の稽古もしてたんや。
2月にはうおりさんで、チェーホフやって。
3月に清流劇場本番で、月末にはルミエールホールで「桜の森の満開の下」やってる。
4月ひまわり研究科公演、別役実作品「会議」やって、大阪芸大での講師が始まって、
5月は、りぼん堂さんのリーディング。
6月、アトリエセンターフォワードさんの公演でアフタートーク。
この辺は少しゆっくりやったね。
7月に泉大津文化フォーラムで講演。芸大の授業でひとり語り「葉桜と魔笛」
8月「ラジカセ」の撮影。
9月「科捜研の女」撮影。そうそう、GAGAのワークショップ!楽しかった。きつかったけど。
10月はひとり語り「拐帯行」東京、大阪公演。
11月、うおり宮部みゆき「鬼子母火」、泉州弁シンポジウム、AI-HALL「声に出して読もう」が始まり、
三重県M-PAD、瀬戸内寂聴「女人源氏物語~空蝉」。初の清流劇場勉強会でのワークショップ。
そして、12月、清流勉強会でギリシャ悲劇と「オイディプス王」について学び、3月の公演に向けて走り始め、
AI-HALLの「声に出して読もう」も楽しく終わり、
昨日は、来年以降の企みについてのミーティング。
来年のスケジュール帳への書き込みも増えてくる。
スピリッツ「村上海賊の娘」も好評で、年明けから新展開。

早かったけれど、いろいろやってきたなあと思う。

おまけに歯の治療もずーっと続いてるし…。

そして、気が付けば、
6月に美容院に行ったきり、半年もほったらかしの私の髪。
美容はどうなってるんだ!美容については!
いいのか、こんなことで!
ということで、本日美容院行きます。


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by futu-is-best | 2016-12-22 11:49 | 日記

最近疑問で、また腹立ったこと

算数の話ですよ。
なんか、ネットで話題だって、
これまた、ネットの話題を二番煎じ、三番煎じでやるのが仕事だと
思い込んでるらしい、テレビで見たんだけれど。
小学三年生の問題ですって、
 3.9
+5.1
──── 
 9.0
これで、-1点なんですって。
今の小学校では、.0は理解できない子もいるので、
/で、消すように教えているんですって。
だから、9.0は正解なんだけど、
表記としては、9と書くように言われているので、
9.0と書いたことが-1なんですって。

決められたことをやってないから、減点するのは妥当というコメンテーターは
.0を消すように教えられた世代。
だから、こんなコメントも堂々とできるんでしょう。

数学的には、9.0ですよね。
でも、コメンテーター的には、これは数学ではなく算数なんですって。

問題の焦点がおかしいと思うんです。

決まりを守ることを教えるのが、算数ですか?
算数で教えるべきことは他にあるんじゃないですか?

数学的には、直線は点の無限のつながりですよね。
0の中には、無限の可能性が隠されてるんだよね、
ほんとうには割り切れないものを、こうやって、表現してるんだよ、
でも、現実は割り切れないんだよっていう事を、.0は現してるんですよね。
わからんでもいいんですよ。
全然いいんです。
でも.
9.0という表記を目にしてたこと、
あるいは、そう、自分で書いていたことは、大きな意味を持つと思うんです。

教育って、なんでしょう?

πを3にしてしまったとき、
9.0を9と表記することにしたとき、
それは、デジタルに世界を表記しようとしているんですよね。

教育って、アナログな人間の世界の事を教えるんじゃないんですかね?
世界は、現実の世界は、アナログです。
デジタルにはなりえないのです。
その世界を生きることを知るために教育があるんじゃないのですかね?

私たちは、本当に人間を育てるってどういうことか、本気で社会総がかりで考えなあかんちゃうやろか。

アナログなんだ。
割り切れないんだ。
だから、知恵を絞り、胆力を絞り、
理不尽なこの世界を生き抜くんだ。

小学校教育はとても重要だと思うのだ。

何を作りたくて、学校教育はあるのだろう?
どんな人間を作りたくて、学校教育はあるのだろう?
そして、何をしたくて、教師になり、親になるのだろう?

子供を持たない私は、とても理想的なことが言える。
そう、理想的なことを言ってる。
でも、理想を語らなくなったら、すべての事はどこへ行くのだろう?

底辺は広く、しかし、高い頂点を設定し続けなくては、
私たちは生き続けていけないのではないだろうか、と思うのです。




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by futu-is-best | 2016-12-04 20:50 | 日記

この世界の片隅に生きる。生き続ける。


「この世界の片隅に」を見てきました。
本当に、人を傷つけるという行為は嫌なものだと思いました。
戦争は嫌だ。
人がやる破壊行為は、嫌だ。
ともかく、
戦争がどうこうという前に、人が傷つくのは、嫌だなあと。
嫌な行為だなあ。

嫌な行為だ。

美しくない行為だ。

考えて、破壊の制度を上げることを考えてやっているところが
一番、嫌だ。
人は、それができる生き物なのだ。
怖い。
怖いよ。私たちってものは。

でも、それと並行で、こんなに傷つけられても、美しく生きていく力も、
人間にはあるのだなあと思い、そこに感動しました。
どんな状況にあっても、目の前にある美しいものを知っているという事は強い!
普通に生きる力の豊かな人は、どんな過激な出来事も、
普通の中に飲み込んでいくことができるのだなと。
身を割くような苦しさを乗り越えてね。

今、家のナナ姫は、私の足首に顎をのせて寛いでいる。

安心してくれるという喜び。

安心を壊したくないよね。
トイレ行きたいけど…もうちょっと、我慢する…。

美しい風景とか、
美しい暮らしが、
目に見えていればいるほど、
私たち自身が、美しくいられるのだと思う。

だから、やっぱり目を上げて、
外を見よう!
汚いものもちゃんと見て、
美しいものを求めよう!

そして、目に見えている物の広がりを、
無限の広がりを、想像しよう。

すずさんのように。

希望。
それが、希望を持つ力。


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by futu-is-best | 2016-12-01 21:19 | 日記

私の風邪の治し方

11月は、まれにみるハードな月間である。
もう、あと少しなのだが、
ハード月間であったのだ。

いつも、らくちん月間はないのだが、
とりわけハード月間なのだ。

あと少し、あと少し~のところで、
先週末、風邪をひいた。

鼻水とくしゃみ。
花粉症かなと思っていると、はなたれ状態が止まらない。

はい、感冒だね。
と思った時はもうおそい。
鼻から軟口蓋のあたりがグズグズしてる。
とにかく、喉がやられるのを食い止めたい!
しかし、医者に行ってる時間がない!
薬局で薬剤師に相談。
「とにかく、鼻水を止め、滋養強壮ドリンクで体力を落とさないようにするのが、一番かと」

一本1080円のユンケルを三本。
夜、朝、夜と飲み。
水にポッカレモン、卓上用70mlを一本投入。
それを、一日で二本のみ、
ひまわりの空いてる部屋で空き時間は横になり、
なんとか、土曜日をやりすごす。
授業で動かないようにするのが一苦労だったよ。
明らかに発熱。
体中が痛い!骨盤がねじ切れそうじゃ!
それでも、日曜の朝には少し、ましになった。

が、そこは油断大敵、
また、ポッカレモン水を作り、
滋養強壮薬980円を二本購入し、
休みをいいことに、
ほぼ、ナナと同じ時間寝る。
しかし、熱は上がったり下がったり。
朝方になって、やっと汗が出てきて、
自分の中から熱も出て行ったという実感。

そして、今朝、月曜の朝にかかりつけの医者に行ったよ。
医者も若干あきれ顔だったが
「まあ、その方法が一番正しいからね…」
それでも、総合感冒薬を処方しようとするのを、
断固拒否して、念のために「葛根湯ー顆粒」を四日分処方してもらう。

現在の感覚としては、
「大丈夫!勝った!」という感じ!
人間、風邪には体力と精神力だ。
インフルエンザには効かないけどね…( ´艸`)

背骨を休めるのと、ビタミンCの過剰摂取が私の風邪に勝つ方法なり。
しかし、バカ体力あるわ。


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by futu-is-best | 2016-11-21 13:35 | 日記

秋はひとり語り、新作ラッシュ!

お久しぶりです。
しばらくぶりにひとり語り公演があります!
10月~11月にかけて、3本の新作をやります。

芸術の秋に、声で聴く小説を是非お楽しみください。
座席に限りがありますのでご予約はお早めに!
しばらくぶりの新作で、しかも三本で、
とにかく、頑張ります!
よろしくお願いします。

松本清張「拐帯行」
 虚無に駆られて死の旅へ出る若い男女が、たまたま汽車に乗り合わせた中年夫婦の姿に見たものは?
 建築物のように積み上げられる清張サスペンス。
10月6日(木)代官山 暮らしの工房&ぎゃらりー無垢里
 19:15開演 ¥3,000 30分前開場
10月11日(火)12日(水) 中崎町 common cafe
20:00開演 ¥2,500 30分前開場

宮部みゆき 「鬼子母火」
 幼い見習い女中としっかり者の先輩女中。死んだ母を思う気持ちが不思議を生んで、子のない年増女中の心に
 ふっと温みがさして…宮部みゆきの江戸人情ものから。
11月3日(水) 岸和田 割烹 うおり
 お食事開始 17:00 終了予定 19:00

瀬戸内寂聴 「女人源氏物語 空蝉」
 逃げる空蝉 追う源氏
 物語文学の最高峰か、はたまた平安時代の昼メロか…。
11月22日(火) 古民家 Hibicore
  14:00 Tea Time
 19:00 Dinner Time

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by futu-is-best | 2016-10-08 10:19 | 日記

秋はひとり語り

4月のひとり語り以降、間が空いてしまいましたが、
秋のひとり語りの予定が決まりつつあります。

確定次第、お知らせしますね。
もうしばらくお待ちください。

2016年は、新しい作品をやる予定ですよ~!
お楽しみに。

さて、さて、毎日焼けるような暑さですね。
暑い暑いとぼやいてるうちに、日は過ぎていきます。
とにかく、ぶつくさ言わずにやることやらねば!

はい、やることやりましょ!
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by futu-is-best | 2016-08-02 13:08 | 日記

人間は歯がゆいものだなあ。

熊本の地震被害の様子がテレビ画面に映し出されるたび、
自然の絶対的な力と、人間の小ささと、人間の偉大さを感じます。

本当に、これといったことができない自分ですが、
どうぞ、人間の力を信じて一歩一歩、前へ進んでくださいと祈るばかりです。

初夏のような日差しを感じたかと思うと、
夜は、肌寒いくらいだし、
異様な強風は吹くし、
北海道では雪が降っているし、
地球は変化している。

今までのデータを根拠に判断していたんでは、とても対応できないなあと思う。

こういうとき、昔の人は「神さまが怒っている」と言って
自分たちの行いを戒め、心を新たにしたのだろう。
こういう機会をきちんと生かさなきゃならないのだ。
私たちは自然の中で生かされてる生物なのだと、
今を感じるアンテナを張って、
今までのデータではなく、
いま生きている生の感覚をフル活動させなくて、
観察し、判断し、決断し、行動しなくては。

原発は停止するべきだろうと思う。
現状を維持するより、未来を守ることを優先すべきだろう。
それに、国民の協力を得るような決断と、説明ができるリーダーが必要なのだ。
みんなわかってるんだろうになあ。
ああ、歯がゆいものだなあ。
我々は、歯がゆいものだ。
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by futu-is-best | 2016-04-18 12:56 | 日記

終われば、次が来る…のね。

門真ルミエールホールさんでの、
この春、一回きりの「桜の森の満開の下」も「終了しました。

なんでしょう?
身体の芯の疲れを、実感する3月でした。

いつも、芝居が終わると、
しばらく、いくらでも眠れるという日々が続き、
本当に「骨から疲れが染み出して来る」と思い、
「骨休め」という言葉を実感しつつ、
染み出し尽くすまで、やたら寝るのだが、
寝てらんないと、骨の中に疲れがたまってるのがわかるんだということがわかったわ。

次は、4月8,9,10日のひまわり研究科春公演、別役実「会議」。

いやあ、ひまわり研究科では、様々なことを経験させていただきますわ。

別役作品をやることになるとは思いもしませんでした。

が、凄い!
ホンマに凄い作品だと思う。

音のニュアンスがちょっとずれると、全く言葉が無駄になるというか、
無駄を超えて、邪魔になる。

人間が、普段何をやっているのか、
そのすべてが現れてなんぼ。
無意識の意識化という、俳優として最も難しい表現を要求される。
さて、さて、どんなものに仕上がるのか。
しかし、難しい。
繊細だ。
繊細にできればできるほど、スリリングだ。
人間そのものに近づいていく。
…おもしろい、そして、恐ろしい。

昨日見た、MONOの「裸に勾玉」は、その無意識を、
古代の未分化な感情を現代人が現代語化するという事で顕在化して見せた。

今、世間に取りざたされている様々な出来事に関して、
様々思う。
演劇をする意味を考えながら、研究科のみんなの成長を願いながら頑張る!

それが終わると、新しい仕事が始まる。
大阪芸術大学舞台芸術学科で、ミュージカルコースのヴォイストレーニングの講座を担当します。

また、ひとつ、現場を増やします。
う~ん!頑張る。
自分がやってきたことを、全部若い子に伝えたい。

と、おばちゃんは自分なりに前に進むのだ。
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by futu-is-best | 2016-03-27 22:20 | 日記