カテゴリ:日記( 462 )

愛おしすぎる…

さて、「スサノオ」も来週末本番となりました。
長いよでも、稽古は終わり、必ず本番を迎える。

一時は、選択を誤ったかとさえ思ったけれど、
人は成長するものだ。そう、成長するものなのだ。

絶対値で言えば、低いけれど、
成長率で言えば、すごいものがある。
講師業の楽しさは、この人が変わっていくのを見ることだ。

常に、常に、頭の中に「スサノオ」が回る。
寝ていても、電車に乗っていても、「スサノオ」のことを考えてしまう。
「あと、どこを直していけば、もっとよくなるんだ?」って考えてる。

必死に頑張る人を見るのは本当に素晴らしい喜びだと思う。
愛おしすぎて、愛おしすぎて、また、ずっと一緒にいたくなる。
ずっと、稽古場にいたい。
馬鹿か?馬鹿だ。親馬鹿だ。

愛おしすぎる。
愛おしすぎる、
愛おしすぎて、頭変になりそうや。

開けて月曜日からは怒涛の一週間。
絶対、素敵な舞台視してみせる。
絶対、みんなが魅力的に見えるようにしてみせる。
大好きだから。





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by futu-is-best | 2014-04-05 23:04 | 日記

3月が終わるじゃないか。

3月が終わるよ。
なんて、こったい。
早い早い。

先週末、東京だったよ。

シンポジウム「ドラマと方言の新しい関係—『カーネーション』から『八重の桜』、そして『あまちゃん』へ—」

に行ってました。
初めて早稲田大学に行きましたわ。
ま、キャンパスの隅をちょこっとかすったくらいですけど。

面白かったです。
研究者というのは、本当に、面白いものですね。
あ、それ、そこのところ、研究してらっしゃる、ふ~ん。
え、そこの、その角のその出っ張りを、研究…はああ。
まあ、そんなところに、そんなもんがありましたか、はあ、それを研究ね、ほおお~。
みたいなね。
なんでも、興味を持てば、研究しちゃうね。
人の数だけ研究対象有りってことかね。

阪大の先生たちに「林さんは教育者向きですな」と言われてしまった。
ふ~ん、教育者向きか。
ま、確かに、教えるのは嫌いじゃない。
人が何かに気づいたり、何かしら変化したり、変容したりするのを見るのは面白い。
変わっていく人って、エキサイティングだよね。

日曜日は、高校演劇部の生徒さんたちにワークショップ。
彼らの中から、次代の演劇人が育つやも知れぬ。
エキサイティング!

そして、ひまわり。
日々、一先生と、一俳優と、一人間の間を言ったり来たりしながら、
稽古をしております。
あと、10日ほどで、ひまわり「スサノオ」本番です。
最後の階段駆け上りです。
ぐっと、締め上げて、パカッと開くのを期待して。
後戻りはない。前進あるのみよ。
怪我とかしないで、最後まで走りきってね、みんな。
と願うのみ。

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by futu-is-best | 2014-03-30 11:40 | 日記

「スサノオ」再び。こんなんやって大丈夫なのか?

とにかく、始めてしまったものは終わりまでやり通すのだ。

大変なのは初めからわかってる。

大変だから、彼らは成長する。

1センチでも伸びたら、そのあとは無限かもしれない。

演劇に何ができるのか、俳優なんていい加減なものだと

時に、虚しくなるけれど、

ほんまに、下手で、ほんまに、不器用で、泣きたくなるけど、

それでも、目の前にいる人間と取っ組み合っていると、

私がそれによって生かされているのがわかる。

私は演劇によって生かされている。

そして、私のように演劇に生かされる人がいるかもしれないから、

やっぱり、私は精一杯やれることをやるしかないのだと思う。

下手だけど、ダメだけど、でも「いい」舞台にします。

あなたが、暇で、心の広い、後期心旺盛な方であったら、ちょっと来てみてもいいかもしれませんよ…

Susano.jpg

劇団ひまわり大阪俳優養成所 
第20期研究科春公演
『SUSANOH-魔性の剣-』

劇団✩新感線の出世作「スサノオ~魔性の剣」。禁断のアクションエンターテイメントに研究科が挑む!



作:中島かずき
演出:林英世

↓↓内容などの詳細はこちら↓↓
http://www.himawari.net/osaka/news/004316.html

【公演日程】
2014年4月11日(金)~13日(日)
4月11日(金)19時
4月12日(土)13時/18時
4月13日(日)14時
※開場は開演の30分前です。
※上演時間は120分を予定しております。

【会場】
A&Hホール
大阪府豊中市新千里東町1-5-3 千里朝日阪急ビル4階

・大阪モノレール千里中央駅 当ビル2階部分と直結
・北大阪急行(地下鉄御堂筋)千里中央駅 南改札口より徒歩3分

【チケット】
前売2,000円/当日2,500円(全席自由・税込)

【チケット取り扱い・お問い合わせ】
劇団ひまわり大阪俳優養成所  
〒564-0062 大阪府吹田市垂水町3-35-36 
TEL 06-6369-2202


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by futu-is-best | 2014-03-16 23:41 | 日記

え~っと、お知らせです。

今週、木曜日20日、「科捜研の女」にちょこっと出てます。

お知らせします。

え~っと、最初にお断りしておきますが、
白衣を着ているのは、私ではありません。

間違って、1時間見てしまってはいけないので、お知らせしておきます。

どうぞ、よろしく。

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by futu-is-best | 2014-02-17 22:14 | 日記

なぜだか知らねど、泣いていた。そして笑っていた。

「ある精肉店のはなし」を観た。
気になっていたが、見る機会を逃していた。
そしたら、今日2月9日(ニクの日)に岸和田で上映しているという情報。
昨日今日と、二日間だけの上映だったんですが…

驚いた。
冒頭のシーンはびくりした。
しかし、その後、
なんだかわからないけれど、涙が出て、
牛をさばいていく手作業は、見事で、美しくさえあり、
北出一家の皆さんは、
とても、自然に生きていいて、
居住まいが柔らかで、暖かく、幸福感に満ちていて、
可愛くて、笑ってしまう。


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by futu-is-best | 2014-02-09 23:28 | 日記

ディカプリオは「ギルバートグレイプ」から好き。

「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」を見たよ。
レディースデイだったしね。
一応、レディースだし。

実話が元なんだって。
凄いな。
狂乱。乱痴気。トリップ。
これがリーマンショック以降の話なのだ。
フー!人は懲りないねえ。
資本主義の本質。
欲望という名のエンジン。
エンジン回せば、前へ行く。
どんなエンジンでもな!
エンジン回さなきゃ、今の社会はないんだぜ!ってか。

お金。お金。お金。
それは、麻薬。麻薬。麻薬。

脳の興奮状態には、中毒性があって、
その興奮状態の恍惚感が欲しくて、人は前へ進もうとするらしいが、
その興奮をどこで得るか、
株も、中毒なのかも。
お金も中毒なのね。

いろんな中毒にかかってるのね、私たち。
現代社会は中毒の社会ね。
なにかに、中毒になってでもいなけりゃ、長い人生やり過ごせないって感じ。

3時間は長かったけど、
恐ろしいエンターテイメント。
エンターテイメントにこのメッセージを込め得たのは、
プロデューサー、ディカプリオの誠実さかと、思う。

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by futu-is-best | 2014-02-05 23:07 | 日記

シンポジウムに御登壇なのだよ。

え~、なんやかんやあって、
3月に早稲田大学へ行きます。
って、もちろん入学するわけじゃないよ。
シンポジウムなるものに、「御登壇」になるのでございます。

シンポジウム「ドラマと方言の新しい関係—『カーネーション』から『八重の桜』、そして『あまちゃん』へ—」

の難しい方ではなく、座談会の方にですが。

「八重の桜」「あまちゃん」のチーフプロデューサーさんに並んで、
私もなんやかやおしゃべりするのでございます。
ほほ~!
てなもんでございます。

早稲田大学なる場所にも、初めて行きます。
ワオッ!
てなもんでごじざいます。

なんか、嬉しい。
こそばい感じです。
一般公開、無料。ただし、登録が必要です。
ご興味あるかたは↓
http://skinsui.cocolog-nifty.com/sklab/2014/01/post-54bd.html

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by futu-is-best | 2014-01-26 09:45 | 日記

FBとダブってますが、出来事報告。

「村上海賊の娘」の泉州弁監修という仕事のつながりで、
ミシマ社さんの「みんなのミシマガジン」の取材を受けた。

今月末には、ウェブで公開になるはず。

若い、若い、同志社の後輩でもある「仕掛け屋チーム」という肩書きをもつ女史と、「編集・営業チーム」という肩書きを持つ女史。
いや、女子?お二人と1時間あまりおしゃべり。

目をキラキラさせた、二人の女子は、
前向きな情熱をこちらにまっすぐ向けてきてくれて、
「ああ、やっぱり、人間は捨てたもんじゃない」と
おばちゃんを感動させてくれたのでした。

人は何かを好きになり、
何かを知りたいと思い、
何かになりたいと思っている限り、
いつでも幸福なのだと思いました。

50歳になった、私にとっては、
もちろん自分もそう思うことも大事だけれど、
若い人たちにそう思ってもらうこと
そんな人を見ることが、幸福なのだとも実感しましたよ。

ありがとう、ミシマ女子!

さて、「みんなのミシマガジン」、乞うご期待!
http://www.mishimaga.com/

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by futu-is-best | 2014-01-16 23:48 | 日記

2014 年、打ちたい球を考える!

「来た球は打つ!」がモットーな私ですが、
今年は「打ちたい球」を考えてみよう!

しかし、来た珠を打ってきて、
「カーネーション」にあたったら、
別の角度から球が飛んでくるようになって、
初めてやることがいっぱいあって、本当にありがたいことです。

50になって、初めてのことをいっぱいやらせてもらえるなんて、
本当にありがたいことですよね。

で、「天命を知る」50歳にさいして、
どんな球を打っていきたいのかというと、
「教育と演劇」に関わる球ね。
「言葉と声、身体」に関わる球。
そして、「演出」

実は、「演出」が好き!
ていうか、きっと、自分が好きなもんを自分で作りたいんやね。
自分が好きなもんをつくってる過程が好きなのか、
自分が好きなもんを作りながら、自分の好きなもんを確認してる作業が好きなのかな。

もちろん、俳優としての仕事もしたいっす。
化物みたいな役、来ないかな…
変な人とか。

来た珠を打ちながら、返す角度を広くして
変なとこから球が飛んでくるようにしていきたい!
という、今年の願望!

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by futu-is-best | 2014-01-01 21:34 | 日記

今年もよろしくお願いします!

あけましておめでとうございます。
2014年でございます。
昨年11月に50歳になりまして、
孔子によれば「天命を知る」年齢でございまして、
いやはや、えらいこっちゃです。

きちんと、年末に2013年を振り返ってらっしゃる皆さん、偉いわあ。
ま、私も今からボチボチと振り返ってみようかなあ…と思います。

2013年 モットーは「来た球を打つ!」
1月 2012年度「ひとり語り」2ヶ月に一回やる!
common cafe 藤沢周平「夜が軋む」をやりました。
この作品は難しいけれどとても好きな作品。
血管切れて死ぬんちゃうかと思うけれど、力が自然と引き出されて
自分でもドキドキでした。

2月 長らく続けてきた週刊新潮連載の和田竜さん「村上海賊の娘」泉州弁監修が一段落。
「カーネーション」方言指導以来、いろいろと面白い仕事が増えて本当に嬉しかったです。
「純と愛」にちょこっと出演。
宮古島にいる、凄腕女外科医役。う~ん、未熟さを知る。
映像は難しい。

3月 岸和田高校同窓会関東支部 黎明サロンにて講演。
「カーネーション」での方言指導と、ドラマ作り、演劇、俳優についてお話する。
今まで、全く興味なかったけれど、先輩後輩、同じ景色を見て青春を過ごしたことのつながりのありがたさを感じます。
2012年度「ひとり語り」締めくくりは太宰治「カチカチ山」
劇団パッチの俳優さんにVOICEの個人トレーニング。少しは役立ったみたいで、感動。

4月 ひまわり研究科春公演 横山拓也作「マーチ」  
あああああ、難しかった。あああああ、苦労した。あああああ、やりがいあった。
「カーネーション」講演。地元の売れっ子。
そのノリで、岸和田高校同窓会総会で講演。諸先輩を差し置いての登板に危ぶむ声も出ましたが、
そこは超超超超超…前向きなる私。映像のトラブルもなんのその、力技で乗り切る。

5月 ABC文化祭初参加。ABCホールがとても好きになる。
いつかここで「桜の森の満開の下」をやりたい!満席で!
巡り巡ってご縁があって岸和田納税協会総会で講演。わけかわらん!
三重県津 あけぼの座読み会参加 太宰治「葉桜と魔笛」。
しっとりもいける!と笠原P新たな企み…?

6月 さばの湯でおはなしさせて頂く。もうちょっと喋りが上手くないとなあと思う。
京都精華大学で授業。「半年ぶりに笑った」という感想に戸惑うが、好評。
名古屋橦木館 藏にて「ひとり語り」 松本清張「二階」。
劇団パッチ、基礎ワークショップをやらせてもらうことに。

7月 津 四天王寺にて 芥川龍之介「袈裟と盛遠」「藪の中」ご本尊を背負って。
そして、中島らもを読むシリーズ始まる。

8月 らもナイト 東京恵比寿駅前バー公演。
岸和田割烹 うおり 「料理とお酒と怖い話」。
ここまで、なんだかんだで「ひとり語り」10回…ふ~っ。
我ながら頑張ったと思うわ。
岸和田高校水泳部OBOG 会復活!
岸高プールで、32年ぶり?の競泳水着で泳ぐ!

9月 ひまわり研究科秋公演 三島由紀夫「近代能楽集~彩の鼓・卒都婆小町」
ああああああ、日本語難しい!ああああああああああああああああ、役者は身体!
ああああああああああああああああ、でも芝居は面白い!
20~22日本番、23日反省会、そのまま東京移動。
新国立劇場「ピグマリオン」稽古始まる。

10月 「ピグマリオン」稽古はとても楽しくて、みんながとても素敵で、
さとみちゃんも、平さんも、菅野さんも、益子さんも、春風さんも、そして小堺さんも!
お芝居の現場って、なんでこんなに楽しいのだろうと改めて感動!
江古田から初台まで歩いて稽古に行く。
朝ドラ「ごちそうさん」でドリちゃんと共演!おもろかったあ。
「村上海賊の娘」単行本発刊のための最終監修作業終了。
なかなか評判で嬉しい!
本について和田さんにインタビューするという宮崎美子さんから事前生電話取材!
電話で宮崎美子さんと喋るって…不思議な感じ。

11月 本番を迎え、さらにさらに毎日楽しい、終わるのが嫌!
東京のお友達にもたくさん会えたし、MOP仲間で女子会もできたし、充実!
「村上海賊の娘」発売後あっという間に4刷り!お疲れ会でふぐを堪能!

12月 1日千秋楽。始まったものは終わるのね…寂しいけれどとても素敵な仲間ができたので
これからもきっとずっと心の支えになると思う!
2日に戻って、3日からひまわり授業再開。また春公演に向けて準備が始まる。
貝塚市浜手公民館で公演&ワークショップ。自分のやってきたことを喜んでくれる人がいるっていいものだ!
31日、家の裏の水道管をへし折る。
以下にその顛末を。
今朝から、まぬけのやり収め。
家の裏の水道管、へし折りました。

軒先のクモの巣を取ろうと、上ばかり見てたら、
足の下で「バキっ」と音がして、
水道管から、水が吹き上がったのだ。
植木用の蛇口がニョッキり出てたのを踏んづけたのだ。

「水のトラブル クラ~シアン♫」と頭の中でジングルがなった。
漫画みたいな光景…

「林英世」と書いて「粗忽者」と読みたい…
読んでもいいのではないか。
そんな気分。

知り合いの水道屋さんN氏に緊急HELPCALL!
31日の朝から、水に濡れ、セメントを顔に飛ばして
直してくれました。
ありがとう!N氏。
しかも、壊れる前より、良くしてくれた。
「怪我の功名」…いい迷惑。

みなさんも、上ばかり気にしていると、
足元で何かが壊れることがあるので、十分お気をつけください。


新しい出会いと、新しいお仕事の広がりをいっぱいもらった一年でした。
2014年、3月には方言研究者と演劇研究者のシンポジウムに出ます。
「カーネーション」代表として、「あまちゃん」「八重の桜」のNHKチーフディレクターとともに
方言とドラマを学術的に考察してみます!
いやあ、広がるねえ。びっくりしちゃうねえ。
4月は「桜の森の満開の下」全国ツアーを予定!
夏には「中島らもフェスティバル」があり、ご縁に恵まれてる私です。

今年も来た球を打つ!
そして、意外な方へ飛ばしてみる!



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by futu-is-best | 2014-01-01 12:49 | 日記