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美しいもの

美しいということは、力だと思う。
パワー。
美しい。
何が?

こことはいえない
けれど、確かに美しい。

フィギュア世界大会。
氷上をすべる動き。
時間の流れ。
美しい。

世界水泳。
筋肉。
美しい。
水の流れ。
美しい。
流れに乗る身体。
美しい。

時間の流れ。
水の動き。
変化し続ける表情。
流れ出るパワー。
力強いということ、孤独。
美しい。

抗わないけど、流されない。
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by futu-is-best | 2007-03-26 10:15

信号は守らない、と、モツ鍋

イギリスの人は、信号を守らない。
自主判断で横断。
でも、無理もしない。

横断歩道に、
「Look left!]とか、「Look right!」とか書いてあるのがおかしかった。

交差点より、ターミナルになるのは
馬車が交通手段だった名残だろうと思う。

今日はいずみさの女性センターで表現のためのワークショップをやる。

夜は芝居を見る。
小椋あずきちゃんが久々に大阪に来るので、
飲みに行きたくて出かける。
30-DELUX 「BLUE」
元気というか、若いというか、でも、若造なわけじゃないんだな。
若造の芝居じゃなくて、若い芝居で、よくできてて、楽しかった。
小椋がもう、絶妙な味わいで、彼女を見ているだけで満足する。
もう、おもろいわ。

で、皆さんに混じって、あつかましくも一緒に京橋でモツ鍋。
むっちゃおいしかった。
生レバー、モツポン酢、モツ鍋、自家製チャーシューを食べながら、
小椋と二人、演技にかける心意気を確認した。
充実した時間だった。

芝居好きな人と、くちゃくちゃ喋る時間って、楽しい。
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by futu-is-best | 2007-03-25 01:54

御報告その2

大英博物館、行ってきました。

英国が、世界の長であったという歴史的事実が目の前に並んでいます。
しかし、よくも、これだけのものを保存しているものです。
凄い物量です。
世界各国のものがあります。
人類の文化史が詰まっています。
それが、触れるところにあるんですよ。

触れちゃう。

それがびっくり。

もちろん、何でもかんでも触れちゃうわけじゃないけどね。

日本の鎧もあって、その完璧な保存状態にびっくり。
そこに施されたきめ細やかな細工。
武器を運ぶための容器の象嵌の美しさ。
皮細工の懲りよう。

その職人技の姿はもちろん、日本の道具だけじゃなく、
世界中の道具にその時代の職人の心意気が感じられる。
探究心というのか、それは世界中で一緒なんだなと思う。

で、大急ぎではあったけれども
ナショナルギャラリーも見ました。

全部は無理だったけれど、
レンブラント、ミケランジェロ、ダヴィンチ、ターナー、モネ、
ゴッホ、ピカソ、ゴヤ、セザンヌ、スーラ、…
もう、数え切れない名画。

この人ら、なんやねん!

どれだけ物を見て、どれだけそれと向き合って、
どれだけ自分の感覚を研ぎ澄ましてるねん!
どこまで追求していくねん!
で、なんて綺麗やねん!

人間技とは思えないわけで、
でも、人間技なわけで、
お門違いな嫉妬を抱いたのでした。

二時間歩き続け、とにかく見れるだけ見たけれど、
本当は一部屋一部屋、ゆっくり絵と呼吸しながら見たい。
ロンドンの人はそれができるんだよね。

大英博物館も、ナショナルギャラリーも、入場料は要らないんだもの。
好きなときに来て、好きなものを好きなだけ見られるわけだね。
いや、凄いです。

そのかわり、税金は高いですが。
物価も高くて、びっくりしました。
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by futu-is-best | 2007-03-23 10:35

イギリス的出来事

御報告。

電車に乗ることが多かったのですが、
日曜日、「ここまで行きたいのだけれど」とチケットをお願いすると、
「ここから先は今日は電車は無いので、ここでバスに乗り換えろ」という。
「?? 絶対?」
「絶対。電車は運転してないからね」

乗換駅で掲示板をみると、あるやん、直通が。
で、朝聞いたルートとは違うルートを選ぶ。
電車の中で検札にきた車掌さんに聞くと、
「ああ、いけるよ、でも、ここでバスに乗り換えてね。今日はこの区間は電車ないから」

「え~!やっぱり、ないんじゃん!」

結局、遠回りになって、大幅に時間がかかってしまったのだった。
ちゃんと、一番早いルートを教えてくれてたのに…疑ったバチがあたったのだ。

帰りもバスは渋滞で遅れていく。
乗るべき電車の時間は来る。
いったいどうなるの?と思っていると、
なんと、バスの遅れに合わせて電車も遅れて運行。
凄い。

次の日の朝。ホテル一帯が停電。
午後、ちょっと、ホテルに傘を取りに帰ったら
まだ、停電。
夜まで直らなかったらどうしようと不安になる。
結局は夜には直ってたけれどね。

電車が止まろうと、バスが遅れようと、
停電が長引こうと、あまりイラつかないのね。
二階建てバスにも乗ったけれど、とにかく通りがバスで埋まるくらいのバス、バス、バス。
動かない通りは、もう、動かない、動かない。
それでも、何てことない。
嫌なら、歩けばってとこか。
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by futu-is-best | 2007-03-22 16:12

ただいま~!

無事、戻ってきました。
あっという間の一週間でしたわ。

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そうです、イギリスです。
ホースガーズです。
バッキンガム宮殿の衛兵交代式は、冬の間は隔日にしかなくて、
見られませんでしたが、ホースガーズを見たので、ま、いいか。



ドーヴァー城です。
海峡の向こうにはフランスがあります。
丘の上に建った古城は13世紀のもの。
その石のさわり、木の扉にさわり、
城の中を歩くと、
シェイクスピアの書いた戯曲の中にいるみたい。
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カンタベリー大聖堂の裏庭にいた猫。
大聖堂にいる猫の写真集が売られていた、その中にも登場している猫君です。
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オックスフォードの、雅子様が留学していたというカッレッジの門の前で。
ま、同い年のよしみで、私もちょびっと皇族気分。
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ロンドンに滞在しながら、列車で近郊の町へ。
夜はロンドンに戻って、ミュージカルとお芝居を見ました。
ミュージカルは「「シカゴ」。
一番前の列の端っこの席。
もう、かぶりつきです。
絵としては見えにくいんだけれど、
凄い迫力。
鍛え上げられた身体と、歌、ダンス。
切れのいい芝居。
舞台は大きな仕掛けも、装置もないけれど、
十分にエンターテイメント。
凄い!かっこ良かったです~。
最後に、バラの花を客席に投げるんだけれど、
一番前の列にいた日本人が気になっていたのか、くれました、バラの花。

ま、一緒に行った友人の説では
時差ぼけも手伝って、途中、猛烈な眠気に襲われた私は
必死でそれと戦っていたのですが、
頭がぐるんぐるん回っていたそうです。
見事な360度回転。

それが、バラの花を渡された一番の理由みたい。

お芝居はコメディを一本。
「ボーイング ボーイング」
わかりやすい話で、もちろん英語はわからないんだけど、笑えました。
映画や、BBCのドラマで見たことあるようなベテランの芝居。
もう、月曜の夜だというのに満席。
私は、安い席で見たんだけれど、
四回のバルコニーの一番前。
めまいを起しそうなくらい高い場所。
でも、映画で見たことがある、古い劇場のバルコニー席そのもの。
それにしても、お客が芝居を楽しむこと楽しむこと。
笑う笑う。受ける受ける。

芝居の冒頭で、小道具の地球儀が壊れて客席に落ちるというアクシデント。
それを受けるそれぞれの役者さんのベテランぶりが、言葉はわからんけれど
とても、いい感じで伝わってきた。

客層は年齢層が高くて、ほとんどが中年以上夫婦連れって感じ。
だから、男の人も多いんです。
本当に芝居好きなんだな。
日常の娯楽に、おいしい食事を楽しむように芝居を楽しむのだなと思う。
日本でも、こんな風にお芝居が大人の日常に組み込まれたらどんなにいいだろう。

「シカゴ」を見た劇場もそうだったけれど、
とても、古い建物。
大きな舞台ではない。
大掛かりな仕掛けもないけれど、十分なエンターテイメントなのです。
もっと、もっと、観たかった。
また、行きたい!

☆林英世☆
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by futu-is-best | 2007-03-22 14:41 | 日記

しばらく留守にします

一週間ばかり留守にします。
更新もちょっと、お休みします。

骨休めと、好奇心を満たしに行って参ります。

いづこへ?
そこはお楽しみに。

なぜ?
なんとなく。

なんとなく、秘密で、できるだけ秘密で行くって良くない?

と言いつつ、そうそう秘密にもできないのだけれどね。

帰ってきたら、御報告致しましょう。
では、では。
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by futu-is-best | 2007-03-14 15:33

ワークショップ終了です。

終わってしまいました。

ああ、時間が足りません!

それでも、何かは持って帰ってくれたかな?

理想的なことはできないけれど、
今できることを精一杯。

とにかく、それの繰り返しですわな。

理想はいつも、手の届かないところにあり、
それでも、理想を持ちつつ、
結局、今はできることを精一杯やる。

それしかできないでしょ。

と、開き直り気味に。

たかが…されど…

この宇宙で働く力のまま。

もう、哲学科卒。
三つ子の魂百まで。
相変わらずの頭でっかち。
この自分と付き合って行きます。
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by futu-is-best | 2007-03-13 01:19

そして、花が残る。

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卒業生がくれました。
こんな可愛いお花を。
「ありがとうございました!」と声を揃えて言ってくれましたので、
「どういたしまして!」と答えておきました。

卒業式を終えて、一夜明けると体験入学。
これから先に入学してくるかもしれない人たちへのアプローチです。
時は無常に流れて、
一瞬たりとも、その流れを緩めてはくれない。

二年間、押したり、引いたりしながら繋いできたロープはもう、
手を離れて、どんどん、遠くへ行ってしまう。
そして、新たな誰かと彼らはロープを繋いでいくのでしょう。

過ぎ行くときの中で、花が残る。
花だけが、枯れてしまうまでの間、ある時間をそこにとどめてポツリとある。

公演の後とか、お祭りの後とか、
何かの後に、花が残る。
ちょっと、寂しい花が残る。
☆林英世☆
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by futu-is-best | 2007-03-11 00:07 | 日記

素直じゃない

今日は、アニメータ学院の卒業式でした。

彼らは、社会に出て行きました。
もう、私の生徒ではない。
同じ土俵に立つ一人の人だ。

頑張ってくれ!
ここからが始まりだ。
どうぞ、頑張って、自分であり続けてくださいね。

どうも、公式の式典とか苦手だ。
壇上で、来賓とか、講師陣とか、生徒とかに頭下げてるのが
なんか、不自然だ。
妙に、しらけてくる。
でも、式典は区切りとして大事だ。
いいものだと思う。

でも、ふと気づくと、
生徒たちを見ないようにしている気がする。

言っても、言っても、心配しても、心配しても
限りが無いので、
あまり、ガンガンかかわらないようにしてるみたい。
もっと、フレンドリーに話しかけ、
これからも、連絡してよ!
と話しかけられれば、
一緒に写真をとって、
キャーといえれば、いいのかもしれないが、
どうも、できない。
苦手だ。
もちろん、写真を撮ってくださいといわれれば、喜んで応じますが…

どんなに、心配でも、
離すしかない。

入学してから、繋いできた、ロープの端。
私は背中に隠して持っている。
素直じゃない。
握りを表立って、見せるのは恥ずかしい。

怒られそうだけど、鵜飼みたいだと思う。
一人ひとりと一本ずつ、ロープを張る。
それが、任務。

彼らには、うっとおしかったかもしれないけど、
結構一生懸命握ってるんだけどね。


一声かけたい気もするが、
それができずに、
先生同士で話している。

しょうがない、性分だ。

とにかく、幸せでいて欲しい。
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by futu-is-best | 2007-03-09 21:05

髪を切る

久々に美容院へ行った。

半年に一回、基本ベース。

前回、前髪を作ってみましょうと思い、
ちょっぴり、前髪を作ったのだが、
私の前髪は片方へぴたっと寝てしまう。

いろいろ、苦戦してみたが、
結局、おでこ丸出しのポニーテールが定番になった。

もう、私はおでこ丸出しが一番落ち着く。

人生のここにいたって
結論、前髪は下ろさない。
おでこを出していこう!

遅い。

しかし、いつも思うんだけど、
美容院行くと、綺麗にブローしてくれますやん。
あれって、プロの技ですよね。
あんなん、家では無理やん。

だから、ブローより、
洗った髪を自然乾燥して、一晩寝たあと、
どうやって、取りまとめるかという
仕上げをしてくれたらいいのにな。
そうでないと、本当に私の髪がどんな状態になってるのか
わかんないもんね。
帰って、髪洗って、朝起きたら、
昨日の髪型は何処へ?
ということになってるやん。普通。
それとも、それは私の場合のみ?
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by futu-is-best | 2007-03-08 10:21