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初「くものすカルテット」の夜

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みのさんと、写真とってもらったあ。
サックスを吹く猫、みのさんです。
かっぺいがとなりで、「ええ音やあ!」と始終感動しまくり。
熱い演奏なのに、とても、クールなんですよお、表情も変わらないし。
猫の内面はわからないけど。
で、感激のあまり
小娘のように「一緒に写真とりたい~」とお願いして撮ってもらいました。
私の人生の中では、かなり稀有な興奮です。

というわけで、
くものすカルテットのライヴ、行って来ました。

楽しかったあ。

音楽っていいなあ。
ほんと、音が楽しい!と実感する夜でしたよ。

楽器ができるって、いいわあ。

って、おたくもやらはりますやん!
てことですが、

所詮、私たちはなんちゃってですわ…しょぼん…

実際、吹いてる時はミュージシャン気分バリバリで、楽しんでるんですけど。

メンバーのみんな、一人一人が素敵で、
片岡さんが、すっごく楽しそうで、
音楽やってるときの片岡さんは、本当に幸せそうです。

アコーディオンの、坪川さんの微妙にずれたおしゃべりが、おもしろい。
ちっちゃい声でボソッと、ぼけた一言を。
私とかっぺいだけが拾って笑ってた。
拾ったげてよ~。

トロンボーン、かおりさん。さそり座の女、私と一緒。
これです、この音です。この音がトロンボーンの音でしょう、まさに。
この音が出したいよお!
そのためには、励まねば、ならぬのだが…わかっているのだが。

ギターがまた、かっこいい。超早弾き、ヒロヤスイング、最年少。
ギター、すきやねん!って身体全体が言ってるみたい。

ベース、わたなベースさん。早弾きしすぎて、指がつるという痛いことになってた。
が、最後は身体ごと、のりにのっての演奏。かっこよかったです。

トマさん。
ため息。
トライアングル、最高。って、何のことかわからんね。

いっぺん、「くもかる」行ってください。

一つ一つの楽器が、それぞれの音をだして、
それが重なって、くっついて、離れて、浮き上がって、一緒になって、
形をどんどん変えながら、ひとつのうねりを作っていくのが、
たまらなく、興奮。

踊りたかった。踊りたかったあ。
できることなら、フロアを開放して欲しい。
身体が、動きたくなる音なんだよねえ。

マキノさんの参加するバンド、「だら~ず」メンバー石渡さんと荒木さんと共に堪能。

荒木さんと、「地学」が好きという話で意気投合。
二人で、「地殻変動」とか「摂理」とか「隆起」とか「断層」とか、興奮するよねえと、盛り上がった。

いろんな意味で、興奮の夜でした。


☆林英世☆
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by futu-is-best | 2009-08-30 10:03 | 日記

神さまに出会った…ような気がした。

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光、影、緑。

時間、瞬間、出会い。

全く、偶然に通りすがりに、
大宮八幡宮の参道に差し掛かった瞬間、
神様に出会ったかと思った。

なんだろうねえ。
この美しさって、なにか別のもので置き換えて表現できるだろうか?

いや、確かに、この瞬間を写真に撮りたい。
この瞬間を、絵にして残したい、。
どこまでも、その本質に近づきたいと、芸術家は必死になる。
あるいは、言葉で、描きたい。
音楽で描きたい。

でも結局は、見る人間が、
この本物の光景に触れたことがなければ、
それって、作品として成り立つのかな・

本物の光景、あるいは、
別の景色でも、見る人間本人が、自然のこの美しさに感動したことがなかったら、
芸術作品に、心打たれるのかな?

芝居もそうかもね。
人間のあらゆる姿を知ってなければ、
描くこともできないけど、
実は観ていて、感動もできないのかも。

見る側にも、相当の経験と想像力を要するってことだね。

だから、芸術は必要なのだろうと思う。

作る側も、見る側も、自分を試される。

与えてくれるものを簡単に受け取るだけでは、
わからない、おもしろさがある。

ま、なんか、思考が大きな所へ行ってしまいました。
これが、私のくせですね。

そんなことは、おいといて、
美しいです。

文句なく、美しい。

二度とは出会えない瞬間。

ありがたい思いがしました。
☆林英世☆
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by futu-is-best | 2009-08-28 23:12 | 日記

発表は終わりまして…

昨日で、アッカーマンのワークショップは終了。

沢山の人とであって、
とても、素敵な人たちで。
それだけでも、いい時間を過ごしました。

お芝居についての考え方は、アッカーマン、ボブって呼んでくれってことだったので、
ボブとも、全く違ってなくて、俳優というものが何をするのかってことも、
そのために、何を訓練するのかってことも、同じだった。

やっぱり、おんなじなんやなあと思った。

最終日は、三回目の発表を希望する9チームが、とにかくやってみせるという日で、
私たちのチームは、、なんと、大ラス。とりである。

やるシーンはやっぱり結構なハードなシーンで、
ま、こんな台詞、二度と言うことはないだろうと思うので、
あえてチャレンジしたのだが、
おんなじシーンをやったのが、3組。

濃厚なやり取りをやってみたいと思うのが、役者魂ってことか。

私の相手は、先日のハンサムさんではなく、
お芝居の経験もある、男の子(くりくり頭の、可愛い男の子)。

彼は、別の人とそのシーンをやっていて、
台詞も入っているので、
一日の稽古で何とかできるかなと思って、お願いしたのです、私が。

同じシーンをやっても、チームによって、全く違うものになる。

台本をどう読むか、人間の感情をどう読むかで、
全く印象の違うシーンになる。

どのチームも、初めてのときから比べると、
凄い変化。
ボブも感動!

ある意味、即興的な要素があるので、
稽古でやってたときにはなかったものが出るかもしれないと
予想はしてたんだけど、

実際やると、思いもよらないラストを迎えることになった。

ラストどうなるかは、シーンの進行次第だなとは思っていたけど、
えらい高いテンションのところへ進んでいって、
終わりは爆発してた。

予想外。
想定外。

3シーンやったけど、どれもおもしろかったです。
最初の20代の女の子はきつかった。
あれは、無理!

見ていた人に、
「色っぽかった」とか「きれいでした」とか、「かわいかった」とか、
そんなん言われて、もう、ちょっとええ気分!

打ち上げはなんと朝まで続き、なんと、今朝戻りましたわ。

その打ち上げで、
THE COMPANYのパクさんは、ごく自然に私を「ねえさん」と呼んでいた。

今回初めて会ったのに。
10日間の付き合いで、自然に「ねえさん」と呼ばれるって…
猫をかぶることも、もうやめてしまったのね。

最後の発表の時、
稽古では使えなかった椅子を使って、
つい、「あ、この姿勢、ちょっとええかも」と思っていたことを、
ボブはちゃんと見抜いていた。
恐るべし、ボブ。

ていうか、やっぱ、ばれるんだね。
私が「ねえさん」であることも、ばれてたってことね。

ありがとうございました。
これからも、またご縁があって、みんなと再会できたらいいな!
頑張りましょう、お互いに!
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by futu-is-best | 2009-08-27 14:47

ええもん見ました。

今日も、ワークショップでは、それぞれのペアが発表です。

自分たちの発表を終えた人たちは、肩の荷を降ろしたようにリラックスしています。

わかりやすいもんです、人間は。

ま、明日一日、三度新しいシーンに挑もうとしている人たちは、
少しでも、吸収してやるの一瞬一瞬ですが。

しかし、今日はええもん見ました。
とても、とても、素敵なシーンでした。

一瞬一瞬が、繊細に、正直に積み重ねられて、
目を離せない時間でした。
感動って、こういうことだよね、と思うものでした。

役者をやってきたわけではない女の子と、芝居をやってる男の子だったけど、
なんていうの、
余分なものがないのよねえ。
本当に、一途に体全部、自分全部で、
ぶつかってるんだよねえ。

素敵でしたね。
見る価値があった。

小ざかしい細工なんて、吹っ飛んじゃう。

稽古して、考えて、話して、二人で作ったことがちゃんとわかる。
だからこそ、本番の数分間は、無になれる。
ただ、一生懸命に今を生きようとしている。
って感じ。
感動。

感動の本質。
芝居で見たい一番のもの。
それを見せてもらいました。
ありがとうです。

明日、最終日。
もう一回最後に発表に挑みます。

もう、二度と、こんな役はできないだろうから、
精一杯、もてるいい女をやってやるのだ!
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by futu-is-best | 2009-08-26 00:11

バーベキューと、ワークショップ

マキノ家主宰のバーベキュー、
最後の参加者として、私も滑り込みました。

10時過ぎに到着した時には、
もうすでに、場は山場を過ぎて、だらりとゆる~い空気が漂っていい感じでした。
それでも、ホタテとかにと、肉と酒を思う存分いただき、
とどめの焼きそばを堪能していると、
なんと、二時過ぎ。

時間って本当にあっという間に過ぎる。びっくり。

帰りの自転車は、ちょっと、まっすぐには走ってくれませんでした。

酔ってたんやね。
危ない危ない。

平様のスコッチが効いた…多分。
おいしかった。ありがたいスコッチ。飲めて嬉しかった。

マキノさん、ドリちゃん、ありがとうございました。
また、呼んでね。

と、何でそんなに遅かったかというと、
例のワークショップへ行ってたからです。
八時までの予定が、連日自主稽古も含めて、
結局10時。

ペアを組んで、シーンの発表をするので、練習しなきゃならないのだ。
衣装も道具も用意する。
毎日大荷物なのだ。

昨日、その発表が終わったので、今日はちょっとほっとしてる感じ。

私とペアを組んだのは、映画にも芝居にも全く興味なかったという人。
元バリバリのビジネスマン。

これが、また、
堀の深いハンサムで、瞳が薄茶色で、透き通ってて、
モデルみたいな体型で、細身のスーツが似合ってさ。
さわやかイケメン。オーバー40、年頃もええ感じ。
でも、全然嫌味がない、いい男なのさね。

でもって、二人は恋人なんだがね。

でもって、かなり濃い会話をするんだがね。

間近で、見詰め合うんだがね。

私なんぞを、こんなに見つめてくれてありがとうございますって、言いたくなるわ。
だって、きれいな顔してはんねんもん。

この作品の映画版のDVDを観るまで、
ジュリア・ロバーツも知らなかった彼が、なぜ、アッカーマンのワークショップにいるかは
話が長くなるので、置いといて、

演劇の経験など、ほとんどなくて、
これから先も、プロになるとか考えてない彼は、
実に、正直に、まっすぐに、一生懸命、
それこそ、虚心坦懐に挑んでくれました。
二人で、シーンを作ることに、まっすぐ。

発表は、何度かやってきた中で一番良かった。

私も彼にとても助けられて、新鮮にできました。

虚心坦懐って、大事やわ。

これに尽きるといってもいいくらい。

この心と身体を手に入れるために、どんなことをするか。
私のワークショップでは、そこをやろうと思ってるわけです。
だから、本当にまた、いい経験をさせてもらったと思う。

肥やし、肥やし。ありがたいありがたい。
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by futu-is-best | 2009-08-25 11:12

お久しぶりトロンボーン

え~っと。
今日は、久しぶりにトロンボーンを吹きました。

あれ以来。
そう、「リボルバー」楽日以来です。

トロンボーンを担いで、善福寺川沿いまで歩きます。

暑い。

日差しがきつい。

しかし、住宅地を抜け、川べりの公園に出ると、別世界。

木々の日陰のベンチに
腰掛け。

しばし、自然のにおいと、音と、肌触りを楽しみました。
トンボが、赤いトンボがいっぱい飛んでた。

トロンボーンは、久々で
筋力も落ちて、つらかったけど、

久々吹いて、風を感じて、
手入れなどするゆったりした時間を持つと、
幸せです。

そして、課題の戯曲を読む。
戯曲を読み解く。

原本と見比べ、見比べ、辞書片手。

いまどき、皆さん電子辞書。
私、高校時代の分厚い辞書。

しかし、現代の英語の口語は、載ってないもんね。

変わっていくよ、言葉は。

ぼんやり思い返しながら歩いていると、
ハタと、新しいアイディアが浮かんだりする。
いわゆる、アハ体験です。茂木さん。


心地よい、日でした。
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by futu-is-best | 2009-08-21 23:24

悔しいです。

アッカーマンの例のワークショップ。

シーンを作って発表。

同じシーンをやっているのに、全然違って、おもしろい。

パートナーによって、また変化する。

その1クール目の最後。
みんなが発表終わってからの、アッカーマンの言葉。

悔しかったねえ。

そうだ、そうだ、そうじゃん!
と思うことばかり。

どうして、自分がそれをできなかったのか。

どうしてそれにきづけなかったのか。

甘いなあと思う。

結局、必死じゃないんでしょ!
って感じ。

なんとなく、甘くなってた自分が腹立たしい。

う~ん!

後半、自分とパートナーがやるシーン。

どこまで、詰めていけるか。

ほとんどタメの、おじさんとおばさんでやるので、
人生経験をフル活用して、埋めたい。
そして発見したい、活字で書かれた人間の肉体を。

と、今日は、英語の原本(参加者に借りた)とにらめっこの私でした。
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by futu-is-best | 2009-08-20 21:26

そうめんかぼちゃ

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モボにおすそ分けいただいた、そうめんかぼちゃを茹でました。
モボから、「家で調理したところ、思いのほか大量のそうめんが取れるので、一度に全部茹でるのは危険ですぜ」
と忠告いただいてたので、3分の1くらい茹でてみた。

まあ、おもしろいように、そうめんになるのです。

茹で上がりは、なんともはっきりしない色の変化で、
「何が、そうめん?」って感じだったのに、
水にとって、ほぐすと、まあ、これが、そうめんに!

私は、おだしで、まさにそうめんのようにいただきました。
なんとも、あっさりとそしてしゃきしゃきとした食感で、おいしかった。

食感だけで、特に味のないものを食べるのって、
日本人だけじゃないかしらん?
日本人て、食感とか喉越しとか、こだわるよね。
おいしい食感、おいしい喉越しって言う感覚があるもんね。

「もぼやき」によると、
ビーフンのように炒めてもよいようなので、次はそうしてみようと思います。

ところで、世界陸上は緊張感あるねえ。
ボルトって、すごいなあ。
あの力の入らなさがいいんだろうねえ。

イシンバエワは、なんとも言葉がない感じですなあ。

作戦ミスといえば作戦ミスだけど、
やっぱ、勝負に誠実じゃなかったって気がするなあ。
記録を狙ったのはわかるけどなあ。
しかし、人生の選択は、一回やっちまうと、その結果しか出ないもんね。

そんなことをまたもや、考えました。
☆林英世☆
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by futu-is-best | 2009-08-19 10:30 | 日記

楽しいんですう!

実は、今、ワークショップを受けている
来月から、自分で初めての東京でのワークショップを開こうとしている私が
今、ワークショップを受けている

おいおい、それで、講師ですか?

そうなんです、講師をするためにも、自分自身の確認の意味も込めて
ワークショップを受けてます。

アッカーマンのワークショップ。

基本的には、読解と、シーンスタディで、
俳優の基礎訓練はない。
しかし、今回参加してみて、本当にいろいろびっくりしました。

とても、さまざまなキャリアと動機の参加者がいて、
目からうろこ体験です。

世の中には、いろんな人生があるんだなあ。

私も、無謀にも突然東京へとやってきて、
かなり、無茶すんなあと思っていたが、
いやいや、上には上がおるでえ。
みんな、一生懸命、前へ進んでるでえ。

いくつになっても、進むよお。

でもって、ワークショップは楽しいんですう!

あたし、本当に現場が好き!

芝居について、俳優について考えたり試したりしていられる時間が一番好き!

おもしろい。おもしろい。おもしろい。

人がいて、なにかが作られている時間、空間って、
嬉しい空気に満ちていて、
再発見というか、自分がリフレッシュされるというか。

私がやるワークショップは、俳優としての、もう一段階前。
読解や、シーンスタディの前に重きを置いている。
私自身が、それをやらなかったら、読解もできなかったから。

まず、土台の調整。

アッカーマンも言っていた。
シーンスタディとは別にアクティングも必要だって。

そこのところ、私はやりたいと思っている。

でもって、これから自分がやるワークショップでは、
思いっきり、今回の経験を使わせてもらいます。

どんどん、分け合って、どんどん、吸収しあって、
いい俳優が育つようになったらいいと思うので。
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by futu-is-best | 2009-08-18 10:53

うりうり兄弟

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はい、メロン君とかぼちゃ君です!

メロン君は6人兄弟でしたが、ほかの五人はもらわれて行きました。
かぼちゃ君は、そのメロンの兄弟と入れ違いにやってきました。
かぼちゃはかぼちゃでも、そうめんかぼちゃだよ。

なんと、生まれて初めてお中元なるものをもらったよ!
びっくりしたわ。
メロン6っ子入りの箱が届いた時は、なんかの間違いだろう!と思ったが、
送り主は、アニメーター学院の卒業生であった。

ありがとう、大人な心遣い。

できた生徒を育てたものよ。

でもって、ご近所のお友達におすそ分け。

マキノさんへ。
ああ、でも、マキノさん家、公演のとき、メロンも沢山もらってたなあ。
ということで、本来なら一番にお届けすべきだが、
そんなにメロンあってもなあ…ということになるだろうから(あくまで予想)
今回は、下々で分け合うことにした。(勝手な判断で)

まず、もぼ。
「メロンもらって!」
と、メールしたら、即、電話かかってきた。
「そうめんかぼちゃ、食べますか?交換ということでどうです?」というので、
ありがたく、かぼちゃをいただいた。

で、近所のお友達。
いつも、芝居を見に来てくれる。
15年前くらいに受けたワークショップで知り合って以来の友達にひとつ。

で、やはり近所のおくちんにひとつ。

で、永滝元太郎にもひとつ。

あともうひとつどうしよう?
と思っていたら、元太郎が、ご実家へ持っていくというので、
愛娘誕生を祝って、二つ持ってってもらうことにした。

そうです、産まれました。
元太郎はお父さんです。

産まれた直後の様子を撮った動画とか、写真とか見せてもらった。

凄く元気な赤ちゃんで、
可愛かった。
涙出そうになったわ。

命です。
生き物です。
生き物は、動きます。
懸命に。
生きようとします。
純粋に。
感動しました。
早く実物に会いたいわ。


☆林英世☆
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by futu-is-best | 2009-08-16 12:56 | 日記