<   2013年 04月 ( 3 )   > この月の画像一覧

岸和田高校同窓会総会公演顛末記

4月29日(月)、岸和田高等学校同窓会総会にて、講演をした。

「演劇との30年~ドラマ「カーネーション」との出会いを経て」

同窓会総会など、行ったことなかった。
同窓会費も、数回しか払ったことない。
それでも、私も、岸校同窓生。
「カーネーション」の話をしてという、講演依頼はこのごろ数件ある。
まあ、「カーネーション」での方言指導の仕事の話をして、
ドラマの出来上がるまでをお話すればいいのだろうと、思っていた。

同窓会総会の講演に呼ばれることがどんなことなのか、ちっとも知らなかった。
知らないというのは恐ろしい。
東京の同窓会関東支部の黎明サロンで、
むっちゃ、日本の中枢で活躍してる大先輩がいて、
岸和田高校を改めて知る思い…
という事は、本家本元、地元には、すっごい人がいっぱい来るわけで、
岸校と、岸和田と、日本のためにいろいろ様々な活動をなさっている方々が、
本来講演するところで、
例年、60才~70歳といった方々が行ってきたらしいのだ。

で、私がやるという事は…

「何者だ、この若造!」(50でも若造なのだ)
「なんだ、俳優って!」(就職したことない奴なんて関係ない感じなのだ)

しかも、女だ…

しかし、この女だったのが功を奏した。

「林 英世 俳優」って肩書だったのだが、ぱっと見て、男だと思ってた人が多かったみたい。
「女優」って書いてたらね、わかっただろうけどね。

なもんで、そこらへんで、ちょっと興味湧くみたいな…
「なんや、こいつ、女やで、なに言うかきいてみたろか」みたいな…

若造でしかも女…マイナスとマイナスでちょっとプラスみたいな…

「カーネーション」の話では、
結局用意してた映像が、音しか出なくて、
いつもなら、映像で間を持たせてたのに、そうもいかず、
私がシーンを再現しながら話を進めることに…

どうせ、私の話などそう興味ないに違いないと思って、
それじゃあ、演劇なんか全く知らない世界だろうから、
演劇をやっている食えない俳優の生き方をお話ししようと思って、
講演の題も「演劇と30年」とかにしたのだし、
就職もせず、ボーナス有給関係なく、先の保証も何もなく、
それでも、この30年、いかに貧乏して、
いろいろ迷って、ここまで来たか、
落ち込み、不安になり、それでも続けてきたか、
そんな人がどれほどいっぱい演劇界にいるか、
それでも演劇を続けるのは、そこに価値があるからだという事や、
演劇を社会で使えるものにしたいという事や、
学校で教えるときのクラスのつくりで考えることや、

全部本音でしゃべっちゃった。

そしたら、意外と食いつきがよく、
終了後「今年は誰も寝てなかったわあ、良かった」と褒められた。

本質的なことは、どんな仕事でもきっと同じ。
かえって、いろいろやってきた人たちにだから、響いたのかもしれないな。

現役の先生たちもたくさんいるところで、
教育について、語るとは…

怖いもの知らずの顔をして、
言いたいこと言ってきたって感じですな。

本音ほど強い言葉はないのだ。

そうなのだ、やはり。
[PR]

by futu-is-best | 2013-04-30 22:38 | 日記

個人レッスンなんかやっちゃったりしてさ

ここのところ、続けて「ヴォイス」の個人レッスンのご依頼を頂く。

う~ん。
なんか、偉そうじゃね?
個人レッスンをやるなんてさ。

学校で、固めてヴォイスの訓練をやるのとは違って、
その人個人への責任があって、
これは結構緊張する。

見てみた、聞いてみた、
何もわからなかった、では話にならない。

ちゃんと、何かしらの効果がいる。

結構、燃えるね。
こういうの好きなのかな。

来た球を打つ人だから、
来る球が、難しければ難しいほど、熱くなると…

結局、そういうことが好きなんだ。
楽して、ひょいひょい!てのは性に合わないのね。
んぐぐぐぐうう~!って唸りながら何かを解決し、
前進した実感が欲しいわけ。

もし、なにも相手にあげられなかったら、
潔く、「お代は入りませんや、こんな情けない仕事じゃあ、お代を頂戴するわけにゃあまいりません」
と言おう!
そんな心意気で、仕事しよう。
そのほうが、自分のためにも、人のためにも、世のためにも良いだろう。
良い方が良い。
単純な真実…
[PR]

by futu-is-best | 2013-04-23 00:38 | 指導者として

帰りの地下鉄

ひまわりがえりは、いつも爆睡。
地下鉄、ほぼ爆睡状態になる。

15分くらいかなあ。

地下鉄で爆睡すると、
次のJRでは、眠くない。

とりあえずOFF!って感じ。

演出は好き。
なかなか、思うようにはいかないけど、
一つの作品を具体化するのは楽しい。

自分が出るより好きかもしれない…
と、時々思う。

ひとり語りは、演出出演だから、飽きないのかも。
うん?
じゃ、役者だけは飽きたの?
飽きるほどやってないからな…

これからもっともっと、面白味がわかるのやもしれぬ。

ON/OFFメリハリ付けて、
何でも面白がれるように生きよう!っと。

猫のように。
ナナのように。

f0106355_2333895.jpg

[PR]

by futu-is-best | 2013-04-03 23:05 | 日記