お知らせしたいことがあるのです。

とは、つまり、いつものように、
公演のお知らせです…。

劇団ひまわり研究科の秋公演を終了し、
ただいま、二つ…いや、実際は三つ稽古しなきゃならんのです。

まずは!

ライトアイプロデュース
大阪で、ひとり芝居を長~くやってるベテラン俳優たち3人が、
一度に、二人見られるという、素敵な企画なのです!
ひと粒で二度おいしいとはこのことだ!(って、もう古い?)
私は太宰治の「葉桜と魔笛」を読みます。
この作品は、中之島文化祭でちょっとやりましたが、
ショートバージョンでした。
全編やるのは、大阪初めて!
是非、太宰の女性一人称小説を楽しんでくださいませ!

特設サイトには、稽古場レポートもありますよ!
三人三様の稽古の様子がレポートされます。
是非、覗いてみてください。↓
http://blog.livedoor.jp/gokujo_solo/

チケットのご予約はこちら

そして、もうひとつは

関西弁での、会話劇。
家庭劇。
現代劇。
母親役。
専業主婦役。
なんとどれをとっても、林英世、初体験の役です。(って、今までどんな人をやってきたのさ!)
かなり、賭けてます。
私にとっての新境地。
まっすぐに力量が問われる芝居だと思います。

11月13日~16日  伊丹AI-HALL
11月20日~22日  東京吉祥寺シアター
特設サイト↓
http://www.yokoyama-iaku.com/2015/11/iakuwalk-in-closet-1.html

チケット予約はこちら→ 伊丹公演◎  東京公演◎

もう人るやらなきゃならないのは…、
11月24日、三重県M-PADの稽古!
東京終わって、中一日で本番なので、うかうかしててはいけないのです。
今年は、洞窟温泉で
頑張るぞ~!

みなさな、観劇の秋を是非!



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# by futu-is-best | 2015-10-12 12:51 | 公演情報

想像力の危機が深刻だと思うんですよね。

司法試験の漏洩事件。
頭を抱える、情けなさ。
教授の方も、女子学生の方も…。

情けないとか言ってる場合じゃない問題だろう!というご批判はごもっともですが、
私には、この事件で一番怖いのは、
両人の想像力の欠如ではないかと思うのです。

もう、そこ破ったら、人生棒にふるよ!っていう、一線を超えてるのに、
その緊張感のなさ。
本気で、司法に携わる仕事に人生をかけたいと考えてのことなら、100点満点にならないくらいの工夫はするだろう、普通。
教授も、本気で自分の人生かけてその女を愛してるなら、もう少し細かいところにアドバイスするだろう。

馬鹿じゃないの?というは簡単だ。
が、問題は重大ではないだろうか。
想像力の欠如。
本気なら、隅々まで働かせるだろう頭を使ってない、そのぬるさが怖い。

警察官の犯罪にしろ、教師の不祥事にしろ、
なんとも、想像力がなさすぎると思うのだが、
それは、犯罪以前の日常から始まっているのだと思う。

毎日、電車の中で腹立てているそのあれやこれやの延長線上に、こういった犯罪があるのだ。

なぜ、ドアの近くで止まる?そして、窮屈になって気分を害している?
なぜ、駅に到着するのに降りる人、乗る人のことを意識しない?そして、ぶつかって気分を害している?
なぜ、肩掛けカバンや、リュックが自分の体の一部だと思えない?そして、カバンに引っかかって気分を害している?
なぜ、降りる人がいるのに、ドアのまん前に立っていられる?そして、無理やり通りすぎて、気分を害している?
なぜ、少し詰めれば一人座れるのに動かない?そして、寝たふりを頑張って気分を害している?
なせ、電車で化粧する?もの食べる?そして、人間性を少しずつすり減らしている?
なぜ、スマホを扱う肘が人に当たっていることに気づかない?そして、肌感覚と姿勢を悪くしている?

ここはどこで、私は誰で、ここで最も優先されるべきルールは何で、
私たちの幸福は誰が作るのか。
大人が、そういうルールをとにかく蔑ろにしてる。
子供は、大人を真似て大きくなるのだということを、今一度心に刻まねば。
カッコイイ大人であろう。
カッコつけたじゃないよ、カッコイイ大人だよ。
襟を正せ!
襟を正さねば。

怠けるな、ちょっとした公共の心地よさのために自分の心を動かすことを。
私の心良さは、私たちの心良さに支えられているのだから。

知は感性や情緒に動かされる想像力によって、はじめて役立つものになるのではないかと思う。
知識や情報は、ある目的を達成したいと願う想像力によって、つながり、意味を成し、初めて役に立つのではないだろうか。

その情緒や、感性を育てなければ、
知識は何の役にも立たない。
情緒や感性、あるひとりの人間を形作る、唯一無二の感受性の醸成こそ、
初頭教育の最も重大な使命。
そこには、基本を反復することで脳や体の基礎力を作ることも含まれていると思う。

脳の基礎力。
基礎体力。

生きるための原始的な力。

人間を信じるとは、自分がプライドを持って生きることから始まるのではないかと思うのです。

お休みだったので、考えたことでした。






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# by futu-is-best | 2015-09-13 21:49 | 日記

台風休講、思いがけない休日は嬉しい。

台風が来るそ!

てことで、今日は二箇所で授業があるはずが台風休講になった。
朝起きると(むっちゃ寝たわ)拍子抜けするくらいの静かな天気。

しかし、思いがけないお休みで、ホッとする。
とりあえず、寝たおす。

で、みなさんにこれからの公演情報をガツンとお知らせです!

まず、ライトアイプロデュース「極上の一人芝居集」!
詳細はこちら⇒「極上の一人芝居集」特設サイト

坂口修一、宮川サキの、一人芝居のトップツーと対バン形式!
もう、濃い濃い、三日間。
それぞれがぞれぞれと組んで、極上のエンターテイメントをお送りします。
チケットの予約はこちらから⇒チケット予約ページ
これは見なきゃ損でしょ!

そして、11月 横山拓也 iaku公演 「walk in closet」です。
大阪弁で、普通のお母さんをやるなんて、初めてですわ。
しかも、息子は、劇団ひまわりでの教え子です。
こんな嬉しい経験もそうないでしょう。
とても楽しみにしていますねん。
すっごく、大事に大事に丁寧に丁寧に作りたいと思ってますねん。
素敵な俳優さんとの共演も楽しみ。
待ってます。
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# by futu-is-best | 2015-09-09 11:06 | 日記

塚本晋也監督「野火」を見た

「野火」を見ました。

どう言ったらいいだろう?
いや、何も言わないでいいのかも知れない。
何かにしなくていいのかも知れない。
人間だ。
人間がやるのだ。
そのことを強く思って、
そのことを強く憎めばいいのかも知れない。

塚本晋也監督の、この作品を作ることへのエネルギーに感動する。
その描写の容赦なさが凄い。
監督自ら、制作、監督、撮影、主演。

「カーネーション」に俳優として出演していらっしゃって、
ご一緒したあの、監督の穏やかな姿が、
別人のように、変貌していく。

俳優さんたちが凄い。
ボランティアエキストラの方々も、凄い。
あの画面を作るために、どれほどの時間と、力を使ったのだろう。
監督の思いが、全員を引っ張っているのだろう。

戦争を概念で語る限界を感じている今、
人間というものへの畏れ、嫌悪、共感、絶望、希望、という、
共有感覚がキーになるんじゃないかと、
そこを育てたい、開発したいと思う。

悲惨な殺人事件が話題の夜。


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# by futu-is-best | 2015-08-19 21:50 | 表現すること

ひまわり研究科秋公演がやって来る。

ひとり語りに一段落ついて、
10月の「究極のひとり芝居」のチラシ写真撮影も終わり、
灼熱の炎天下での、11月「Walk in closet」と、9月の「エーヨンオアビーゴ」のチラシ撮影も終わった。

そして、ひまわり研究科秋公演へのロードの始まり。

難しい。
作品選びが、もう、一番の山場。
お願いしますよ…って泣きたくなる。
適当な作品、そうそう、簡単に見つからないのよ。

人数、男女比、劇場規模、予算ね。
そして、何より、彼らがやる意味と、上げるべき成果目標を具体化できるか。

私は、哲学などやり、文系畑ひと筋のわりには、
思考の回路が理系だと思う。
いや、経済学的か?

やるからには、効果、成果を具体的に上げたいのだ。

そんなこんなでいつも苦労する。

今回も、制作のポジティヴ女子を萎えさせるほどの困難さ。
それでも、なんとか、作品を決め、
あとは、そう、実現に向け具体的な悩みをクリアしていくだけ。

頑張ろう!
絶対に、彼らの役に立つようにする。
彼らのこれからに、何かしらの役に立つようにやってやる!

スタミナ。
にんにく、肉、睡眠、猫。
大事。

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# by futu-is-best | 2015-08-04 23:13 | 指導者として

次はもう始まっている。

ひとり語り2015「松本清張と林英世と稲田真理と」が終了して、
一週間、26日は岸和田の割烹うおりさんでのひとり語り。
なんと、うおりさんでのこの催しも5回目を迎えた。

ありがたい。
続けられてる。
地元の人が来てくれる。
応援してくれる。
初めての人が喜んでくれる。

今回は山本周五郎「あだこ」
京都、西陣ファクトリーガーデンでやった公演の最後の作品。

実は、難しかった。
今回稽古しても、かつての思い出や、日常が出ては去り出ては去り、
物語の展開としてはまどろっこしい。
しかし、そのまどろっこしさが、生きるということで、
過去より、今だと、いうメッセージが込められているのだ…と今回、気づいた。
が、それを声で表現するのは結構難しい。

最終的には、思いのままのびのびやろう!と決めた。
じたばたしても仕方ない。

で、実は、自分でもいい公演だったと思う。

心のまま、のびのびやる。
このシンプルなことが大事なことなんやな。

で、今日は、10月にある「極上のひとり芝居集」のフライヤー写真撮り。
濃い。
坂口週一、宮川サキ、林英世。
ベテラン三人の本気をお楽しみに。

てなこと言ってるわけだが、明後日は11月のiaku公演「walk in closet」のフライヤー撮影です。

次は次々やって来る。
次はもう始まっている。
反省はする。
いろいろ考えもする。
が、後悔している時間はない。
だから!
毎回、全力だああああ!

その後はねえ…お・た・の・し・み・に!

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# by futu-is-best | 2015-07-28 23:12 | 日記

ひとり語り公演情報

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# by futu-is-best | 2015-07-18 20:00 | ひとり語り

初日あきました。

台風で、大きな被害が出ている地域もありますね。
本当に、水の力は巨大です。

水の豊かさは、命の豊かさを感じさせるけれど、
命の力が氾濫すると、えらい事になる。

昨日のひとり語りはそんな感じ。

女流俳人が自身の命の力のやりばを失って、狂気に走っていく。
その過程を読みながら、私の中の命の行き場が迷走してくる。

いつものひとり語りとはまるで違います。
松本清張の淡々として、冷静な文章を借りて、
命の暴走を追いかける。

そこにいるのは、誰?

今日も、とにかく、時間の中に正直に居ることを目指します。


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# by futu-is-best | 2015-07-17 11:45 | ひとり語り

7月になってしまった

7月です。
こちらの更新が、滞っております。
なんか、、ぐちゃぐちゃに予定をこなしていく日々。

つまってくる~!
つまってくる~!
毎日が詰まってくる~!

ので、暇なときは、猫とぼ~っとしており、更新などが滞っております次第。

さて、ひとり語り2015「「松本清張と林英世と稲田真理と」が二週間後ですねん!

いつも、ひとりでやっていたことに、あらたな人間が加わるというのは…
なかなか困難を極めるものでございます。
言葉とは、なんとも歯がゆいものであります。

しかし、粘っております。
林も稲田も、粘っております。
光は見えてきております。
なんか、面白いものになる予感がします。
是非、お越し下さい。

と、宣伝してます。
そのための更新かい!
すみませんねえ。

7月26日(日)にございます。
こちらもよろしくです。



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# by futu-is-best | 2015-07-02 14:40 | 日記

観客としての一日

本日は、南河内万歳一座「楽園」、
MousePiece-ree「VS魂」のダブルヘッダー!
万歳は、私のソウル演劇。

見るたびに、原点に立つし、
今回は、また更に、まっすぐ奥の方にずばっと射込まれた感じで。
「闘いはするが、争いはしない」という言葉が奥深い。
人生は闘い続けなきゃならない、戦場かもしれない、
けれど、それは争いとは違う。
勝ち負けのない「闘い」もあるやんか!
勝ち負けではなく「闘い」続けなあかんやん、生きるってことは。
死んだら終わるレースの途中。
勝っても負けても、死ぬまで続く。

でも「争い」は続く。
あなたが死んでも、彼が死んでも、「争い」は引き継がれる。
そのうち、なんのための「争い」だったかわからなくなる。
どっちが本当の加害者で、どっちが被害者か。

5月が真夏の今の時代、来年の5月が春なのか、初夏なのか、真夏なのか、あるいは冬なのか…

考えるべきことがある。
非難するより、考えるべきことが…

で、芝居を、はしごの今日、
梅田へ出て、コーヒーでもと思ったら、
どこもいっぱいで、
気がつけばざるそばを食っていた。

江戸の親父か!

MousePiece-reeや。
「ブラボー!あほ!あほ、万歳!」
こちらも、まっとうな演劇道をゆく人たち。
ええおっさんが汗だくで、しょうもないことをやっている。
それが、笑えて笑えて…

しかし、踊る姿などを見ていると、
体幹もしっかししてはるし、やっぱ、ベテラン。
酸いも甘いも噛み締めきって、
楽しみながら、やっている。

ダンサーチームの身体のきれに感動。

鍛えるって素晴らしい。

そう感じた、演劇ダブルヘッダーの一日でした。

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# by futu-is-best | 2015-06-01 00:22 | 日記