勘を取り戻せ!
久しぶりのひまわり。
緊張というか、本当に久しぶりなので、
勘を取り戻すのが大変だった。
高校生のクラス。
一回きりの代講。
二時間をどう持っていけば、この子たちの心になにかを置いていけるのか。
ひ~!疲れたわ。
だいたい、なんか決めてかかっても、
その場の空気とちぐはぐだと、効果ないからね。
イメージして、いろいろ頭に浮かべておいて、
あとは現場で!ってことになるので、
そこのところの勘を取り戻すのが大変だ。
そんなこんなで今朝は妙に疲れていたのが、
自分でも、笑えるくらいだった。
どんだけ~!って感じ。
明日からはワークショップも始まる。
さらにさらに、感覚を研ぎ澄ましていかなくちゃね。
てな訳で、今日も一休みして、
明日からのメニューを頭の中で一回転させてみようかなあ。
先日来、姫野カオルコを読み、その勢いで(何の勢い?)
町田康のエッセイを読んで、頭の中がグルグルグリャグリャなのだ、と書いていたところに、
件の「高島野十郎」が届いたよ!
あけてみるから、待ってね。
…………………………、
静か。
怖いほど静か。
そこに物がある。
確かに描かれて、ある。
ある、あるある。描かれて、ある。
ある。
予定変更、今から彼の遺稿なるものを読みますわ。
じゃ、また後ほど。あるいは、明日。
by futu-is-best | 2008-09-07 16:27