ヨガ行ってみました。

私は、習い事が苦手だ。
続いてためしがない。
いろいろ、興味がないこともないのだが、
教室に通うという事が苦手なのだ。

しかし、ヨガへ行ってみた。
夏休みの時間が、あまりにもったいないので、
ひとり語りの稽古とか、様々な講座の準備とかもちろん、あるのだけれど、
それにしても、時間が余る。
田舎の家で、「暑い暑い」といいながらダラダラしていていいものか。
いや、いかんだろ。

私は、計画kが苦手だ。
なので、今までも、ほとんど「夏休みの計画」とか「夏休みの予定」を立てたことがない。
行き当たりばったり、思い付きの日々だ。
しかし、いい年こいて、時間を持て余しながら「私計画が苦手なんですよね、ふふ」とか言っていていいものだろうか。
いや、いかんだろ。

なので、
世間一般に「夏休みの予定」を皆が言うようなことをやってみようと思ったのだ。
で、手始めに一人旅(二泊三日)の予定を立てつことにチャレンジした。
パソコンの前で、吐きそうになった。
いいところまで行って、ポチッと一押しで決まるのに、このポチッと一押しに迷う。
「いいのか、本当に大丈夫か?このポチっとの前に考えておかなきゃならないことがあるんじゃないか。
調べておかなきゃならないことがあるんじゃないか。まだ、決められるほど考えてないんじゃないか」
なんど、元に戻ったことか。

つまり、なぜ、苦手なのかというと、結構怖がりだからなのだ。
電話して聞いたらええやんか!と頭の一方が言い、
もう一方がいや、電話しなくても調べたらわかるんちゃうと言う。
つまり、電話して聞くのが苦手なのだ。

その、逡巡の挙句、何巡目かに、もう迷っていることさえ億劫になって
「もうええわ!何とでもなるやろ!えいっ!ポチっ!」となる。
だいたい人生もこのようにして進んできた。
「ええい!もう悩んでるのが面倒くさいわ。やったらわかるやろ!」である。

そのあとは、勢いがついて事を進めることができる。
電話もできるようになる。
はじめっからそうしとっきゃいいのに。

で、そんな勢いに乗って、
旅行の次は、前々から一度やりたいと思っていたヨガに申し込んで、
本日初めての体験に行ってきたのだ。
伸びたね。
汗かいた。
ヨガって、結構しんどいね。
でも、背中とか首とかが伸びた。
とにかく、3回のお試しチケット買ったから、行くで。

ほとんど、ヨガの話ではなかったです。







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# by futu-is-best | 2018-08-07 15:52

久しぶりなのに、こんな私です。

iaku演劇作品集、横山拓也作品集が終わりました。

「あたしら葉桜」は岸田國士「葉桜」のリーディング公演と二本立てのような形でした。

上田一軒さんの演出は、日常会話を成立させる、母と娘の微妙な心理を徹底的に追うもので。
それは、まさに他人の無意識下で起こることを再現しろという事で、
しかし、それがなされたとき、そのやり取りは起こりうる物になるわけで…。

横山さんが、日常に観察する人間のなにげないやり取りに、どれほど深いものがふくまれているのか
という事を知る。
日常、そう思って観察もするが、それを再現、いや、それを生きるのがどれほど困難なことか。

人間は何をやっているのか。

ギリシャ悲劇から、平成の日常まで。
人間は変わりつつ、変わらない。
そのことを考え続ける。

それは、面白い作業なのだ。
俳優と演劇をとおして、人間を見る。

俳優とは何かをを考え、人間とは何かを考え、社会とは何かを考え、
教育とは何かを考える。

人生の終いの形をどこに持って行けるのか
そんなことを考える、今日。

南河内万歳一座「秘密探偵」が私に問いかける。

先のことはわからない。
でも、先のことを考えなくてもいいのか。
甘いんじゃないか。
誰に甘えようとしているのか。

なんとか生き抜け!生き抜くために考えろ。そして、行動だな。
まだ、さっぱり、わかんないけど。

若者か!
というような考えに取りつかれているおばさん。

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# by futu-is-best | 2018-05-30 22:54

関西現代演劇女優賞頂きました。ご報告申し上げます。

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三日前には、雪が降り、
月曜日の朝は、車にフワフワ雪をごっそり乗っけて駅まで行きましたが、
すれ違う車には、全く雪など乗ってなくて、
「山の方は雪でしたよー!」とお知らせすることになってしまいましたが、
今日は、ずいぶん寒さも緩んで、
曇り空ではありますが、ちょっとほっとする感じです。

FacebookやTwitterではお知らせいましたが、
2017年の清流劇場「オイディプス」「メアリー・ステュアート」、ひとり語り役者生活30周年記念「桜の森の満開の下」の演技に対して、第20回関西現代演劇女優賞をいただきました。

賞などというものには縁がないと思っていましたが、
こうやって、実際、受賞のお知らせをいただくと、本当にありがたく嬉しいもんですね。
今まで、ご縁のあった皆さんとの出会いの中で出来上がってきた自分が、まだ芝居を続けていられて、
30年の区切りに、こうして評価していただいたことは、
今後も、精一杯精進しろという事だと思います。

「関西」というところに一つの意味があります。
「関西現代演劇」、まさに私たちが今関わる、私たちがこれから作り続けていく場です。
多くの仲間がいて、これからも切磋琢磨して「関西現代演劇」を豊かにしていけるよう、
若い人たちの力になれるよう、頑張ります。

応援してくださるたくさんの皆さま、
大役に挑ませてくれる清流劇場さん、
ひとり語りを支え続けてくれるスタッフの皆さま、
感謝申し上げます。
そして、今後ともよろしくお願いします。

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# by futu-is-best | 2018-02-15 12:11 | 日記

中学校でお話しさせてもらったんですよー。

今年は新制中学校が発足して70年なのです。
義務教育が小学校と中学校、9年になったのですね。
わが母校山滝中学校も70周年を迎えまして、
70周年を記念する催しがありまして、
私も卒業生としてお話しさせてもらいまして、
106名の後輩たちに、私が中学校出てからどうやって今に至ったか、告白のような講演をしたのです。
恥ずかしながら。

木造校舎が並び、桜の木が校庭を取り囲んでいたのだけど、
私たちの時代の校舎はもうほとんど残ってなくて、
明るい校庭と大きな体育館がある。
しかし!
体育館、寒い!
あの空間をストーブであっためるのは無理。
熱気は体育館の天井ばかりをあっためる。
学校って寒いところやったなあって、そんなことも懐かしかったですが、
私の話を聞いて、ちょっと、自分が生きるってことと向き合ってみてくれたらいいなと思って話しました。
あまり上手に話せなかったけど。
云いたいことがありすぎて…。

私なんか、先のことなど全く見えないけれど、自分の感覚が選ぶ道を歩いてきたのだけど、
でも、究極それしかないと思うんだよね。
絶対、先のことはわからない。
一歩ずつ、自分の道を作ってゆくしかないんだよね。
私の中学卒業時の想いは「後悔しない」だったから、判断の最終基準になってきた。
長い人生を一歩ずつ歩きぬくための体力と精神力、思考力を身に付けてほしいと思うのです。

新制中学校の目標が文科省のホームページに出てます。
1)小学校における教育の目標をなおじゅうぶんに達成して、国家および社会の形成者として必要な資質を養うこと
2)社会に必要な職業についての基礎的な知識と技能、勤労を重んずる態度および個性に応じて将来の進路を選択する能力を養うこと
3)学校内外における社会的活動を促進し、その感情を正しく導き、公正な判断力を養うこと

基本に帰れやね。
教育は何のためにあるのか、
誰のためにあるのか。

身体を鍛えろ!
脳を鍛えろ!
心を鍛えろ!






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# by futu-is-best | 2018-01-23 17:46

中学校でお話しさせてもらったんですよー。

今年は新制中学校が発足して70年なのです。
義務教育が小学校と中学校、9年になったのですね。
わが母校山滝中学校も70周年を迎えまして、
70周年を記念する催しがありまして、
私も卒業生としてお話しさせてもらいまして、
106名の後輩たちに、私が中学校出てからどうやって今に至ったか、告白のような講演をしたのです。
恥ずかしながら。

木造校舎が並び、桜の木が校庭を取り囲んでいたのだけど、
私たちの時代の校舎はもうほとんど残ってなくて、
明るい校庭と大きな体育館がある。
しかし!
体育館、寒い!
あの空間をストーブであっためるのは無理。
熱気は体育館の天井ばかりをあっためる。
学校って寒いところやったなあって、そんなことも懐かしかったですが、
私の話を聞いて、ちょっと、自分が生きるってことと向き合ってみてくれたらいいなと思って話しました。
あまり上手に話せなかったけど。
云いたいことがありすぎて…。

私なんか、先のことなど全く見えないけれど、自分の感覚が選ぶ道を歩いてきたのだけど、
でも、究極それしかないと思うんだよね。
絶対、先のことはわからない。
一歩ずつ、自分の道を作ってゆくしかないんだよね。
私の中学卒業時の想いは「後悔しない」だったから、判断の最終基準になってきた。
長い人生を一歩ずつ歩きぬくための体力と精神力、思考力を身に付けてほしいと思うのです。

新制中学校の目標が文科省のホームページに出てます。
1)小学校における教育の目標をなおじゅうぶんに達成して、国家および社会の形成者として必要な資質を養うこと
2)社会に必要な職業についての基礎的な知識と技能、勤労を重んずる態度および個性に応じて将来の進路を選択する能力を養うこと
3)学校内外における社会的活動を促進し、その感情を正しく導き、公正な判断力を養うこと

基本に帰れやね。
教育は何のためにあるのか、
誰のためにあるのか。

身体を鍛えろ!
脳を鍛えろ!
心を鍛えろ!






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# by futu-is-best | 2018-01-23 17:46

決意してみるーなん百回目かの…。

2018年も5日が過ぎた。
今日は冷える。
小雨が降って、空気が非常に冷たいです。
ナナは、今や自分の巣と化した小テーブルの下、ホットカーペットの温かさを味わいながら熟睡しています。
私は、ナナとモフモフひざ掛けを分け合い、体温も分け合いながらこれを書いてます。

2018年も忙しい一年になりそうです。
舞台が二本、新ユニット「おばちゃんず」もとうとう動き出すし。
8月にはひとり語りでツアーを企んでいるし。
芸大も3年目に入るし。
一年の流れもつかめてきたから、始点から終点への道筋をもっと細やかにしたいなと思うし。
なんか、とにかく去年より良くなりたいし。

次へ進みたい。
次って何かわからないけど。
ちょっと、煮詰まり感が漂って来ているんだよな。
成長したい。て、もう年取っていくだけなのにー!

若い時に気づいていたら、
若い時にもっと自分を追い込んでいたら、
若い時にもっと勇気があったら、
今ごろもっと成長できていたのかなあ。
というような、後悔のようなものに襲われるこの頃。
潔ぎの悪い事…。
こんな事グチグチ考えてるなら、何か動けばいいのにね。

エレカシの宮本さんが、「スッキリ」のインタビューで言ってたな。
「いい歌を歌いたいですね。いい歌。エゴのないいい歌を歌いです」

エゴのないいい芝居をしたい。
エゴのないいい授業をしたい。
エゴのないいい語りをしたい。

行けるところまでしか行けない。
行けるところまで行くのだ。

50年間、ほとんど同じようなことを決心し続けてるわ。










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# by futu-is-best | 2018-01-05 14:57

55歳は区切りになるか?

11月17日は誕生日だった。
2017年11月17日 54歳になりました。( ´艸`)
なりました。

まだ、辛うじて四捨五入で50歳。
アラフィフでごまかせる。
が、
来年の今頃は、アラ還であることは疑いがない。
つうか、当たり前のことの通りの必然なのだ。

すばらしいですね。
時は本当に正直に、正確に、平等に流れていく。

ありがとう時間。ありがとう自然。ありがとう道理。

ここまで来たね。
良くここまで来た。
どうなることかと思ったけれどね。
先のことは考えてなかったけど、
その時その時、やれることをやってきたら、
やっぱりここには来るね。

でも、まだ終わらない。
これからも歳をとっていくよ!

45歳になる時に、55歳までは役者としてやれる事をやろうと決めた。
56歳からは、ちょっとゆっくりしたペースにして…
最後の形を作って行かなきゃなあって、思って…

さて、来年の半分くらいまで、大きな予定はでけた。
ていうことは、来年の今頃は、55歳時の半分は決まっているという事になるだね。

ああああ、あっという間じゃん!

さて、55歳は区切りになるのか?

いや、区切るようにしなきゃならんのだ!

というようなことを考えている時に
養老孟司先生の「遺言。」を読み、
ああ、私は人間だなあと思う。
区切ったり、決めたり、計画したり、
そんなことをしなくちゃ今を生きられない。
今と明日は同じ私の時間だと感じている。

猫にはなれない。

ナナは今、私の膝を軽く頼りに寝ているけれど、
ナナは、感覚所与によってここに寝ているのだな。
そう、ここが落ち着けて、温かくて、気持ちよくて、安心できると今感じているだけなのだな。

でも、私は人間なのだ。
だから…つい、人生設計なんてもんを考える。

最後、私は何になって行こうか…
俳優であり続けながら、演劇を使って何をしていこうかということかな。

俳優として演劇を使っていくことは決まっているのだが、
その使いようを、次世代にもっと意味あるものにしていきたいわけよね。
と、ぼわっとしたイメージを追い求めて、
アラフィフからアラ還への、この時間をしっかり決めていかねばな。
真っ直ぐやって行けば、次も見えてくるはず!

ま、55歳できっちり区切れなくてもいいしね…。
いい加減が良い加減。



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# by futu-is-best | 2017-11-20 21:25 | 日記

自由と不自由と、不安と自信がこんがらがりまくってます。

今だに時々「芝居をするってなんだろう?」と
ふと、心をよぎる。
なにを、こんなに、熱くなってるんだろうって。

じゃあ、それをやめられるのかというと、
やめられないし、
こうやって、熱くなれるものが欲しくて、
芝居にたどり着いたのだから、
幸せなことなのだけれど、

人間とは厄介なものだなあ。

やることがないと、やることがないで不安になり、
やれることがあっても、思い通りにならないと不安になる。

不安でなくなることってあるのか?
不安があるから、
今、足をついている場所から足を前に進め続けないと、
足元が崩れていくから、
足を踏み出していくのか。

不安は友達か?

でも、足を踏み出す場所が自由じゃなかったら
ダメだな。
足を踏み出していける場所は永遠に自由に選べなくちゃ、ダメだ。

自由に足を踏み出してきた結果、ここに居るなら、
やっぱり、これが私の道なのだ。

メアリーとエリザベスの自由と不自由。
今の時代の自由と不自由。

不安という推進力。
答えは出ないけれど…。

あああ、セリフ強化するぞ!







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# by futu-is-best | 2017-09-30 12:20

稽古場、日々、熱い。

清流劇場「メアリー・ステュアート」の稽古が進んでいます。
チケット予約はこちらから→https://ticket.corich.jp/apply/84762/004/

今までも、古典のセリフとの格闘は、半端ないものでしたが、
今回は実在の人物でもあり、
世界史を動かした人物であり、
思い入れの深い方々も多くいるだろう人物であるので、
それはもう、大変なのである。

もちろん、戯曲は創作物で、
シラー自身、「演劇は作り物」であることを自認し、
だからこそ、事実ではないものを書くことで、人間の姿や社会を浮き彫りにしようとしているのだ。

演じるとは何か?
人間とは何か?
俳優とは何か?
限界はあるか?
誰のために演劇をやるのか?

様々な疑問を抱えながら、
稽古場は、日々、格闘の場と化している。

あきらめないで、
どこまでも前を向いて。
きっと、無駄ではないしんどさだと思うから…。

どうぞ、そんな「メアリー・ステュアート」を見に来てください!



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# by futu-is-best | 2017-09-29 15:27

部分的に夏休みなのである。

暑い。
とにかく、暑い。
そんな7月31日、幸か不幸か部分的に夏休みなのである。

大阪芸大が夏休みなので、週休一日だったのが、週休三日になっている。
ちょっと気が楽…これが「幸」
しかし、部屋は西日王国なので、灼熱地獄。
クーラーも、扇風機も、歯が立たない。…これが「不幸」

首と頭に濡らした手ぬぐいを巻いてみたが、これが一番効果ある。
この「幸」と「不幸」を生かして、夏を有意義に乗り切らねばならぬ。

そう!10月の清流劇場の公演情報が公開になっております。
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今回は、フリードリヒ・シラー作「メアリー・スチュアート」
悲劇の女王メアリー・スチュアートと処女王エリザベス一世。
史実では、一度も顔を合せなかった二人が、この作品の中では、直接対面する。
政治と、宗教と、名誉と、保身と、恋愛と…。
女同士、しかも女王同士、しかし、その生い立ちも生き方も正反対の二人。
シラーはそこに何を描こうとしているのか。
シラーは、様々な方向から人間と演劇の関係を研究したという。
立ち向かい甲斐のある作品だ。




今日は録画していた「プロフェッショナル 宮沢りえ」を見た。
心が熱くなる。
そう、そう、そう!
私も、挑みたい。
もっと、もっと、もっと、高いハードルに。
「自分を疑え!」
チケットの発売は8月9日からです!
↓こちらのページからご予約ください。
http://ticket.corich.jp/stage/admin/login.php?id=84762
↓このバーコードを読み取っていただくとチケット予約ページに行けます!
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# by futu-is-best | 2017-07-31 18:03 | 公演情報